何度が書いているが、私は古い価値観も大事だと思っているし、今の価値観とのバランスだと書いてきた。
何度も書いているが、以前、母が、昔は村内で全て手に入った・・・しかし、今は、全て村の外に依存している。
結果、高齢に成り、車の運転も不安が出だすと・・・生活難民と成ると言う事に成る・・・私はその変りをする事に成ったが・・・母は側に若い世代が居たから可能だったこと・・・若し居なければ、当然、生活難民と成ってし合っていたと思う。
母達の時代は・・・閉鎖的、村社会の脱却が正しいと、移動手段を手に入れ、少しでも安く良い物を外に買いに行く・・・之が、理に適っている行動だと考える、価値観を有ったが、最後にはそれが、今の不自由を作っていると言う事を、言った事に成る。
この流れが、現代のグローバル化にも繋がっていると思う。
平時の時は良いと思う・・・しかし、何かが起きれb・・・当然、問題が解決できない方向に成る。
私は、発展が有ると言う事は、衰退も当然あると考えている。
之が意味する事は、簡単な言葉では良い方向も、悪い方向も混在しているし、当然、起きる事と考えている。
しかし、良い方向が普通と成った現代・・・足踏み・衰退は有りえない、考えられないこの様な価値観に成ってしまっている。
この流れが、簡単に書けば、バブルを生む・・・実態を無視した、妄想と私は考えている。
この様なブログは何度も書いている。
妄想が、膨らんだ世界が、今の実社会に成っている・・・勿論、嘘の世界と言う事にも成る・・・・当然、リセット、正常に戻す力が加わる時が来る。
之が、米中経済戦争から感染症へと、拡大した、考え様では世界大戦に成る。
戦時と考えると当初の時に書いているが・・・戦いを煽る集団が、正当化されやすい・・・冷静さが必要に成る時代とも言える・・・・
昔は、村内で全てを賄えた・・・結果、よそ者を警戒し、用心していた・・・・
しかし、その垣根を無くす、之が正しい、現代的と言う事で、進んで、最後は、国の垣根も無くす方向が正しいと向かっていた。
私は何度も書いているが・・・人は生き残る為に長い年月、模索した結果が、形に成っていたが・・・それを、数世紀で一気に崩壊させた。
昔は、何もかも知った、人が関わり、集団化していた・・・その為に、よそ者は素性が解らない、その為に警戒・用心する事は当然に成るし、近づかない方向に成る。
何の為に、生き残る為と成る・・・・
子孫を残し、生き残る為に、生きる、之が目的と言う事に成る。
しかし、今は、儲けたい・得したい為に生きる、時代と成った。
その為に、人の区別に繋がる・・・個人の情報が無い状態でも、付き合う事を求められているし、それが正しいと成った為に、個人情報法等が作られている。
その為に、小さな村さえ、個人の情報を出さない、之が普通と成っている為に、家に誰が住んで居るかさえ解らない、状態に成っている。
区長と話す部分がこの部分、昔は、貧窮している家等々、直ぐに判ったし、それに対して、手を差し伸べる人も居た・・勿論、悪口を言う人も居たが・・・結果として、生き残る事が出来た。
今は、それが解らない、当然、悪口も聞こえない、情報が無い状態で、孤独死が現実に我が村でも起きている。
勝手に、隣の家に入る、等々が普通だった昔・・・勿論、それ程、深い関係性が有った。
今その様な関係性が、無くなっている・・・
生き残るから、どう生きるかに成り・・・生きるなら当然、楽に・・・この方向に成った。
之が、今回の感染症の問題で・・・一気に今まで正しいと思い込んでいた部分に問題が有る事が解り出す事に成る。
今は、生き残る為でなく、楽に面白く・・・・逆に苦かから逃げる生き方が良いと成っている。
それが生きる事と成った、現代・・・仮に、閉鎖される、当然、生活必需品の供給を受ける・・・しかし、先に書いた、苦から逃げ、遠ざける生き方をしていたら・・・その部分を、どう処理するかが問題に成る。
当然、人で、その部分は違う・・・・・生きる為の衣食住は与えたと言っても、それだけでは足らない人の方が、私の感じでは、多いと思っている。
若し、私が感染したら・・・当然、商売の支払い等が、直ぐに滞ると思う。
数ヶ月、仕事が出来ない、前回の事故で、少しは経験したが・・・命かけの様な思いがした・・・・之が、完全に止まる、状態で数ヶ月と成れば、恐ろしい事に成る。
固定費と言われる部分は、当然、毎月支払う・・・・又、借金が有れば、それも支払う・・・当然、お金を稼げる前提で・・・・
稼げなく時が来るとは、想像して、事を組み立てていたが・・・危機管理が、悪かったと言う以外ない・・・
人は、生老病死から逃れる事が出来ない・・・その中で、いかに生き残り、子孫を残すか???之が、生物の、本意である。
今は、平時が当然、続く・・・要は、普通は続くと言う妄想の上に、成り立っている。
普通が幻想と言う、事が解る、機会に成ると思っている。
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