2020年3月5日木曜日

2%・・・3%・・・死亡率

今回の感染症での死亡率が・・・中国からの情報だと、2%・・・3%と言われている。
国の違いで、医療環境も違う・・・・又、死因の特定等々も国で対応が違う。
この部分は、想像しか出来ないと言う部分に成る。

統計的に、信頼できる、日本国内での、クルーズ船の状況統計を見ると・・・約3700名の乗員数で・・・陽性反応を示した人数が、約700人・・・増える可能性が有るが・・・閉鎖された、環境で約20%ほどに成る。
死亡者は記憶だと6人・・・・0.9%・・・約1%と成る。

この数値を基に・・・中国の死亡率2%で考えると・・・・6人の死亡者・・・感染者は300人に成る・・・・

又、最近、中国では3%の死亡率とも言われている。之を信じれば、感染者数は200人と成る。

日本に住んで居る私は、国内の医療環境の提供を受ける立場に成る。
当然、クルーズ船での感染者と死亡者の数を基本に、判断する事に成る。

今、日本国内での感染での死亡者数は、6人と言われている。
クルーズ船を基準で考えると・・・700人ほどの感染者が居ても不思議でないと言う事に成る。

勿論、症状が出ている人以外、検査をしないので・・・疑いが強い、人のみの検査と成る。

しかし、閉鎖された環境での、検証が日本国には有る。
この部分は強みに成る・・・
特に、今回の感染症は、高齢者・疾患がある人等、体に問題が有る人が重篤化すると言われているし・・・若い人は、症状が出ない人も居るとの事・・・
クルーズ船も、高齢者の死亡が多い・・・感染リスクが高い環境で、この様な状態である。
之を前提に、私は考えている。

前のブログにも書いているが、同じ感染症に成るインフルエンザ・・・之での死亡数は数千人に成る・・・この病と今回の感染病との捉え方が、何故、ここまで違うのか???

インフルエンザが流行っている、学級閉鎖が有った・・・・・休校処置が有ったと、マスコミは伝えるが、今回と騒ぎ方が大きく違う、

国でもマスコミの取り扱いが違うし、騒ぎ方が違う・・・・・

要は、中国でも、自己申告で、検査し、陽性が確認された、数が感染者数に成っている。後は、医療環境の違いでの、死亡者数だと私は考えている。
症状が出ない、保菌者も大勢いると仮定できる。

要は、インフルエンザと同じと言う事・・・・症状が無い、保菌者は、普段の生活を続ける・・・私もインフルエンザに成ったと思うが、医師にも行かず、治した事が有るが、治ったと思っているのは、症状が消えたからに成る。
保菌者の状態で、普段の生活をしているとも言える。

今回の、感染症も、初期の症状は風邪と同じとの事・・・風邪と思って、己で治すと、症状が改善すれば、治ったと思い込み、普段の生活を行う。

この行為が、悪いのか????・・・勿論、人様にその後、移す可能性は残っている。

移った人が、耐性を持っていないなら、当然、重篤化する事も有りえる。

要は、免疫を持っているか????・・・免疫を得る為には、当然、ウイルスを体内に入れる必要が有る。

私は、昔の人間なので、大腸菌等に耐性を持っていると思うし、家族もその様に見ている。
何故、耐性を持っているのか???・・・当然、慣れに成る。

数少ないが、海外に行った事が有るが、必ず言われる事が、蛇口から出る水を飲むな・・・現地の人は、飲めるが、日本人は、お腹を壊すと、教わる。
何故・・・・耐性が無い為に成る。

以前も書いているが・・・新大陸、アメリカ・・・西欧列強が、一斉に、奪いに行った、勿論、現地の人との争いが起き・・・死ぬと言う状態に成るが・・・殆どが感染病での死亡が原因での、人口減に成る。

有史以来、色んな、感染病が発生し、耐性を得て、人間は、現代まで続いている。
勿論、耐えられなく、死ぬ人も居るが・・・・生き残った人が、現代に繋がっている。

人は、ギリギリの所で、逞しく生きる、鍛えた体が必要と言う事・・・

野山を駆け回る・・・之が人と考えるか・・・・クリーンルーム内の限られた空間で生きるのが、人と考えるかで、捉え方も違ってくると私は考えている。

要は、淘汰があるから、それに耐える・耐性が有るモノだけが生き残ると言う事に成る。





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