2019年9月12日木曜日

修理完了・・・

水没した機械の修理・テスト・・・完了・・・

後は、電気ケーブル等が・・・粗雑に成っているので、納品時に、確り、整理してに成る。

リース会社の、動産保険等の窓口に、無知の為に、色々と問い合わせしているが・・・
数万の部品代・・・・殆どが、掃除等々とテスト作業で時間を費やしているし・・・お客様に迷惑を掛ける訳にもいかず。代替え機や、数度の来訪代も有るが・・・
この様な部分は請求がし難い、状態になっている様だ・・・
結果、全損扱いの方が、確り利益も取れるし、利益が有れば、お客さんへのサービスも可能に成る。

本来、水没・・・海水と違い、真水・・・泥等の汚れも、水洗いで取れる。
後は、確り、水分を取って、注油で、殆どが直る。

私も昔4×4のクローラー的、車に乗っていたが・・・・冠水している所を好んで、走っていた。足元に水が入って来ても、面白いと走っていたが・・・その後、それが原因で問題に成った事は無い。

車の座面シートより、水嵩が増せば、問題とも思うが・・・それ以下なら、大丈夫だと私は考えている。
勿論、水の状態にもよる・・・・

しかし、この程度が、全損と成るなら・・・・車両保険等を加入している人は良いが・・・そうでない人はどうなるかになる。

一般的・普通は廃車・全損と言う車・・・新たに買い直す余裕が有れば良いが・・・私の場合、無理なので、普通を曲げて修理して下さいと成る。

しかし、火災等の危険度が増す・・・之を受け入れてくれる業者は????・・支払い能力が無いと言うのが解っている状態で・・・断る業者が普通に成る。

しかし、現実は、全損した、機械等々は・・・色んな保険屋に知り合いが居るが、買取センター等に持って行き、お金に換えているとの事・・・
買い取る業者は・・・当然、修理してお金が稼げると成る。

結局は、末端の立場はお金が必要と言う事に成るし、それで儲かっている人が多々居ると言う事にも成る。

しかし、この行為はメーカー等から良いとは言われない、修理に成る。
物が無くなれば、必然的に物が売れる。

よく、災害等で被害額が出るが・・・その金額が結果として儲かる人に行く事も有ると言う事・・・・

今回の修理、若しかすると、保険等で私が流した対価を頂けない場合が有るが・・・結果的に、お客さんの役に立ったと考えている。
全損で新たな機械を、入れた場合・・・要は今から、サイド、リース期間の間支払いを続ける義務が出る。
現状の機械を使えば・・・数年で支払い義務は終わる。

特に私の場合、零細企業のお客さんが多い・・・当然、金銭的に余裕は無い・・又、景気の低迷で年々、売り上げた減っている・・・この様な会社が新たにリース契約が出来るかも判らない・・・リース審査で落ちれば・・・現金で買う事に成る。
保険は???と成るが・・・全損で今まで使用の機械のリース残金を補填すると言う流れ
・・・・
全損で、リース支払いが終った・・・今後は新たな契約に成る。

仮に、勿体無いと・・・再リースしていても・・・修理代が、再リース代より高いなら、当然、全損と成り支払いが終るだけ・・・・

リースは、保証が有ると思われている。しかし、リースの残金以上の修理代は当然、全損が安いと成る。
新たな機械が来るとは無い・・・新たな契約をして購入・その支払いがリースと言うだけ・・・

例として、リースの残金が10万・・・半年後には支払い義務が無くなる・・・当然、修理代は、10万以下で無ければ成らないが・・・殆どの場合、全損と成る。
結果、半年10万円の10倍のお金を払い続ける、リース契約をして新たな機械を購入する事に成る。
当然、審査が通った場合に成る。
審査がNGになれば、当然、現金で買う事に成る。

当然、保険が無ければ、それ以上の被害額に成る。

私が、発電機等を持っている理由が・・・色んな保険等に入っていても、痒い時に手を差し伸べてくれない。

天災は何処で起きるかもわからない・・・保険は最後の砦で有って・・そのとき何が必要かを考えているからに成る。

我家で確保できるもの????何もない・・・無ければ、その対処を考える事に成る。
当然、三流でお金も無い・・・無い状態で何が出来るか・・・
レンタル会社の払い下げの安い発電機を、20年持っている。
当然、利用した災害は2度ほど・・・
電気が無ければ・・・何も出来ないのが現代の生活に成っている。

何かが有った場合、頼れるのは自分しかない・・・当然、安全もお金が有れば、買える部分が多いと思うが・・・無くても、出来る部分は平時の時に買いそろえている事だと思う。


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