五男の塾へ・・・・今日は私が送迎した。
色んな事が起きる・・・・その為の勉強を今している。
学問も大事だが・・・それ以上に人が得た知恵を学ぶ・・・その為には、好む好まざる、両方の人と縁を結んで、学ぶ事しか出来ない。
後、数年すれば、社会人に五男も成る。
其処からか、彼の生き方の、実証に繋がる。
要は、この数年が彼にとって、大事な時に成る。
父として、何を教える事が出来るか????・・・・結局は、振る舞いを見せるしかない・・・
特に、男の子・・・・・男としての部分を、教えれるのは、私しか居ない・・・・
大義・・・勿論、自分自身のレベルに応じて、この部分も変わる・・・
母が言っていた・・・子守・親守・家族守・地域守・親族守・・・最後に箱守・先祖守が有る。
之が出来るか????レベルが低ければ、この当然の事も、大義に成る。
男なら、少なくとも、大義に生きれと私は、子供達に振る舞いで教えている積りである。
優秀なら、容易い事ンも、七転八倒の振る舞いで、頑張る事に成る。
この部分が、十代の頃の、得た、勉学や人の知恵に成る。私は三流だから、力が無い為に、苦労をしていると言う事に成る。
自分の為に、生きる、之を私は、学校等々の教育で得ていた。しかし、二十歳前後の頃、之が悩みに成った、生きる、之が物凄く、辛く感じていた時・・・・何故、人は苦労して生きるのか???之が疑問に成った。
自分の為と教わっていた為に、如何しても楽に格好良く生きる、之を理想と考えていたが・・・現実は大きく違う。
之で一時期、ノイローゼに成り・・・死を決意した事が何度が有った。
何故、楽に生きる事が良いと教えているのに、現実は、苦労が続くのか・・・苦労の為に生きる、死んだ方がマシだと考えても仕方が無い、時だった。
結局は、大義と言う部分を知らなかった事に成る。
結婚直後、父の会社の倒産、多々の負債を抱えて、長男が生まれた・・・・この時、勿論、悩んだが、悩んでも結果は得れない・・・長男の顔を見たら、何故か涙が出た。
この子を、立派に育てたい・・・・・その為には????・・・・・・この疑問が出だした。
之が私が変化出来た一番の切っ掛けだと考えている。
人は、潮が引いた様に、私の周りから消える・・・又、人目が、心に刺さる時代に成る。
死にたくても死ねない・・・守るべき人が居る・・・・之が私の生き方に変わった。
之を永遠に続けている事に成る。
勿論、三流で弱い自分・・・くじけそうになるが、その都度、何くそと、強く心に言い聞かせている。
今は、五男を、社会に巣立たせる、之が私の大義に成ったいる。
勿論、肩に力を入れず、何時もの振る舞いで子供に教える事しか出来ないが・・・之が私の生き方に成る。
上の三人の子供は、巣立ったし、どうにか、所帯を守っている。又、今後何が起きるかは解らないが、兄弟が多い、之が有るので、少しは安心している。
生物として、子孫を残し続ける・・・之は、最低の義務である。
之が、少しでも長く続く、之が生物で考えると、勝利に成る。
後は、人間として、色々な継承も後継者に繋げて行く、この部分も有るので、多々の宿題が有ると言う事に成る。
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