四男のバイクの修理・・・・
昨日は、エイプのチェーンの調整をしたが・・・
今日は、友達に貸していたバイク、スクーターが、返ってきて居たが・・・・
四男が、乗ろうとすると、凄い爆音・・・・
エキゾスとパイプが、見事に折れている。
サイレンサー取り付け、ネジが取れ、誰かが、サイレンサーに乗った為に、パイプに負荷が掛かり折れている感じに成る。
四男に、聞くが、色々な人を点々と貸し続けていた状態なので、誰がしたかは解らない、何時もの見解を私に言う・・・・
誰が責任者か解らない状態・・・・このバイクは、次男の名義・・・しかし、載っているのが、四男とは限定できない・・・・前回も警察が、このバイクの事で、電話が有ったが、誰が乗っているかと言う部分が、解らない状態・・・・
結局は、私が処理する事になる。
パイプを塞ごうと、バイク屋の専務に頼むが・・・・工賃との兼ね合いで、難しいし、錆が酷い・・・
結局は、私が修理する事になった。
先ずは、サイレンサーの固定を、確実に・・・・その後、穴を塞ぐ事に成るが、色んな策が有る。考える事に成る。
又、バッテリーが上がっている・・・・之も充電で様子を観る事にする。
二年程前に、新品に換えているが・・・・
私は、基本、この責任を感じるから、物事の行動に慎重になる。
又、責任を負える、レベルとも違うと考えている。
結果、この様な部分を避ける為に、三流や異端児が良いと考える事にしている。
しかし、派手な行動をする、人達の、尻拭きを何故か私がする事になる。
大風呂敷を広げる様な、表現を、四男もその友も口から吐いているが・・・・成人前なので少しは許せるが・・・・・世の中、誰かが後始末をするから、維持が出来ている・・・・之に感謝も出来ない人に成れば、後始末をする人も居なくなる。
当然、社会は混乱しだすし、人を信用できない時代に向って行く・・・・
責任からの逃避を考え、出来て、裕福な経済力を持つ、之が理想と成れば・・・・・
四男の様に、人より劣る人間は、益々、ボロ雑巾の様にあしらわれる様になると私は考えているが・・・四男は、自分が劣っているとは思っていない、この部分も哀れだと私は考えている。
人は、劣っているからと思うから、出来ない部分を挑戦する。
長けていると思えば、出来る部分を磨くし、出来ない部分・負の部分は無い物にする。
之が世の常である。
四男は、この出来ない部分が、同じ人を仲間と勘違いをしているし、その人達と価値観が一緒だと思っているが・・・・現実には、お互いで負の部分を押し付ける方向に成っている事に気づいていない。
何故かは、当然、尻拭きを四男も直接していない為になる。
彼に、色々渡してきた。良い時は、何故か人手に行っている・・・壊れたり、問題が発生すると返って来る。
そろそろ、気付く時だと私は考えているが・・・・現代の知能では難しいとも思える。
責任を背負う・・・・勿論、力も必要だが・・・現代は力が有ると背負う事をしない人が増えている。
結果・・人の良さ・・・世間ではバカと言われるが、その部分が有る人が何故か責任を背負う方向に成っている。
不思議な事に、責任からは逃げるが、権利は貪欲に貪る人が増えているし、これが普通だと言う世界に成って来た。
之を、私は、怖い世界だと言っている。
人は、鬼畜に近付いている感じが私はします。
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