2018年4月16日月曜日

父の後輩からの依頼・・・

先月、亡くなった・・・子供の親・・・・・父の後輩に成る人が来訪・・・・20日の日に納骨をするので、付いて来られるかとの事・・・・・障害が有る次男が亡くなられたが、後二人障害児の面倒を看てある。

大変だとは、解るが・・・私もその日は、怪我の診療日・・・・私の母が、父は親族が少ないし、兄弟も居ない・・・その為に、この後輩の人を、大事にしていたし・・・父の後々の事も頼んでいたと思う・・・

その事は、本人さんも色々、話して頂いた・・・母は先々の事まで、考え、処置をしていた事に成る。

私も同じ様に、何時も我家に来る、後輩が居るが・・・彼も、母が可愛がっていた・・・その恩・義理を感じで、何か有れば直ぐにすっ飛んで来てくれる・・・・この様な人を持つ、幸せを私は感じている。

その後、カラオケセットが、思う様に動かないと言う事で、父の後輩の家に、伺ったが・・・
その中で、色々な、話が出来た・・・

その方も、親族・兄弟が居ない・・・その為に、今は障害が有る、二人の子供と、妻とで生活をされている。

将来の不安が当然あられる・・・その為に、若い後継者を創る為にも、若い人に恩を与え続けた方が良いと話したが、恩を感じない人が増えているので、人が信用できないと言われる。

しかし、我が子もそうだが・・・五人居ても、本当に信用できる、子供か???と考えると、疑問が有る。

結局は、血族等々でなく、人と人との繋がり、恩を感じる人を何人持つかが、その人お幸せだと話していた。

恩義理が無い世界と、その方は言われるが・・・之を感じるから、私を呼んだはず・・・この様な人を多く持つ、之が大事だから、日頃お振る舞いをどうするかが大事だと、私は考えていると、話した。

直ぐに他人はどうこうと言う人が多いし、その様な方だが・・・人はどうでも良い・・・イザと言う時に、側に居てくれる人が居るか???、これが有るか無いかで、大きく今後が変わる・・・

以前も書いたが、血族特に、我が子に色々、しても、子供を当然と思っている・・・しかし、他人にジュースを一本与えても、最低でも、感謝の言葉が返ってくる。
之が、音に繋がって行くと私は考えている。見返りを求めない、施しは、他人にした方が、結果として恩と感じている場合が多い・・・・

勿論、恩を恩と感じない人も居る・・・その為に、人を見る目が必要にも成るが・・・この部分が無ければ、当然、区別せずに、施しを続ける事だと私は考えている。

勿論、出来る範囲でに成る・・・・無理する必要は無い・・・・出来る範囲での行動で、恩を与える事が出来れば、感謝だと私は思う・・・・

人を信用できないと言われるし、当然、障害児を三人も持てば、回りから、見られる目も良い方向でない事は、解るが・・・・人を、蔑んで見る必要も無いと私は考えている。

昔から言われるが、捨てる神も居れば、拾ってくれる神も居る・・・全てを一極方向に考える事も、よく無いと私は考えている。

今後・・・この一家も、色々有ると思う・・・之を心配していたのが、母である・・・・母の思いに答える、これも私の仕事に鳴る。

親が背負った、ものは・・・誰が処理するか、勿論、人には寿命が有る、これを天寿しが後は、当然後継者が担う事に成る。

この部分が無くなれば、人と言う不確実性を持ったものに、信用や信頼等、持てるわけが無い・・・
先人が作った、遺産で今が有るなら、当然、不の部分も有る。

利は自分の物で、不は知らない、関係ないと言う発想は有りえないと私は考えている。

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