現代社会は・・・・知らない場合、何も進む事が出来難く成っている感じがする。
今回の怪我も・・・・外科と、整形外科と医師が変れば、怪我の見解も変る。
之を患者側が判断して、診療する科を選ぶ事に成るし、選び方を間違えば、今回の様に、打撲と言う見解と、骨折と言う見解の違いに成る。
庶民として生きる為には、昔と違い無知では生きていけ無いと言う事になる。
それなら、如何して学ぶか・・・之が問題・・・・教えてくれる人も居ない・・・又、この様な自慢できない恥じに近い事を、教える人等、中々居ない・・・・
今回の件で、又、色々な事を学んでいる。
色んな処理も、今まで経験してきたが・・・・居るべき当事者が居ない・・この様な場合も有ると言う事になる。
政府保証制度も・・・直接、自賠責保険会社の相談窓内に電話をしても、何も教えてもらう事はなかった。
警察から支持され、電話をしていると、言った途端、担当部署の電話番号を教わるという流れに成る。
今回、色んな窓口に電話したり、伺ったりしたが・・・・略全て、話を聞かない、その場を繕い、帰ってもらう方向に、誘導する、この方向性に教育されている感じが私はする。
相談は、話を聞く場所だから、相談する・・・・・しかし、その態度が相談窓口には無い・・・・
面倒臭いと言う、心が見える・・・・
こんな状態なら、学ぶ事さえ出来ないし・・・何処で教われば良いかも解らない・・・・
今日も役所で、自分の事で伺ったために・・・詳しい人が居ないので、後日・・・之も受け入れて来たが・・・・他人の事で私が動いていれば、役場に来るのもタダで無い・・・何の為の窓口か???と責任者の課長等を出せと、言っていたと思う・・・・
行政サービスの窓口・・・・解る者が居ない、これ自体が問題・・・・
何度も他人事で、市の行政と色々してきたが・・・基本的に逃げようと、行政はする。
市民は大事だと言いながら、体は逃げている。
近状の高齢者の、保護の件も・・・・結果的に、私は他人、この老婆を福祉課の窓口に置いて帰ると啖呵を吐いたので・・・・応接室に通され、話を聞いてもらう、状態に成った事もある。
困っている人は、手を上げる事も出来ない人が多い・・・・それに気付き、手を差し伸べるのが行政サービスだが・・・・現代は、声が大きく、アピール力の有る、結果的には力が有る人が、サービスを受ける方向に成っている。
結局は、窓口の態度と、人間性に成る・・・・
又、この様な事、システムを知らなければ、先には進まない・・・・
この様な、人として当然ある部分の、一般的にはドロドロした部分と、誰も見ようとしないが、之が人の本質に有る。
この部分は、誰も見せようとしない・・・結果、誰も学ばないし・・・若し自分が成ったらとも考えていない。
一生、この様な部分に縁をしないで生きれる人は良いが・・・・人間だから私は必ず起きると考えている。その時に、自分だけ当等の思いが強くなり、孤立化する。之が怖い・・・
100世帯強位の、行政区に私は住んでいるが・・・自閉症の子供も上の子供達から下の子供達の間の約20年間で・・・・10人近くの子供が成った。
恥かしい事でもないし、置きうる問題と私は考えている。同じ事で・・・上三人の子供達の友達でも、数人は亡く成っているし・・・心療内科に入院中の友達も居る・・・勿論、犯罪を起して、刑務所に居る友達も居る。
逆に、社会のリーダーやエリートとして、頑張っている友達も居る。
色んな人が居る事に成る。
本来、行政サービスは、元気に自己中でも生きて、生活が出来ていれば、考える必要は無い、しかし、人の手が必要な人が居る・・・・其れを探し出す、之もサービスだと私は考えている。
問題を抱えている家庭も有るし、其れを対外的に言えない環境が、厳然と有る。この環境なら隠そうとするのは当然と私は思う。
問題を共有化して、一緒に悩み努力する・・・・之が勉強に成るし、学びになるのだが・・・・之をしようとする人も最近は減って来ている。
親族でも知らん振り・・・・之が今では家族でも知らん振り・・・・この様な状態なら、地域でも知らん振りは当然になる。
特に、高齢化が進む、我が地域は・・・・地域の繋がりの大事さが、今後求めれる様に成る・・・先に書いた、親族も家族も当てに成らない時代に向かっている。
目の前に、困っている人が居る可能性が有る・・・・之に気付く事が出来るか、之を問われる時代に向かっている。
その為には、先に書いている、色んなドロドロした部分の経験が鳴ければ、解る事も出来ないと成る。
今後、地域の第一線に成る年代の人に求められる部分に成る。
自分には子供の居ると、言う甘えも当てに成らないのが、現代である・・・・
色んな、高齢者を看て来たので、重々、経験している。
一流の子供を育てた・・・現代の価値観の一流・・・・何処で生活するか????・・・如何のような配偶者を選ぶか?????・・・・薄々気付くはず。
又親として、如何、教えてきたが・・・・親も歳を取る・・・何時かは人の手が居る時が来る等々の人として当然の部分を教えているか????・・・・格好よい事ばかりを言っていれば、先は見えると思う・・・・
人は持ちつ持たれずで有る・・・格好悪いが之が現実・・・・之を確り教える事だと私は考えている。
手を貸せる時も有るし、逆に人の手が必要な時も有る・・・・・・子供の頃は、人の手を借りて学び成長している・・・・・大人になったと言う事は、人様に手を貸せる立場に成ったという事に成る。
子供と同じで永遠に、得ることだけを求め続ければ、子供と同じ・・・・之を最近では優秀な人と言う・・・・
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