2017年9月17日日曜日

昨晩も有難う・・・

昨晩も、2時間ほど、お客さんの車を見学等々で時間を使っていた。

又、T先輩一行も見え・・・その後、私も走行開始・・・この部分は先のブログに書いているので、諸略・・・・

色んな車を観て、又変化が見える・・・・又操作方法も変わって来ているし、その為には意識の変化が大きい様だ・・・

実車志向の世界なので、あくまでもRCカーの特徴として、型走りになり易い、方向性が有る。

何を意味しているかといえば、求める動きを強く求め過ぎ、その形に一発で成る、車作りをしてしまうという部分に成る。

決まった環境等でおきやすい、現象でも有る。

その部分を、昨晩、数人のドリフターに話した・・・此処のコースは新参コースに成るし・・・RC以外のお客さんが多い場所・・・その為に、貪欲に求める人も多い・・・

又、人夫々、個性が有る様に、操作の仕方も違うし、考え方も色々有る、この部分は当然と言う当たり前の部分に成る。

その為に、人に応じて、話す内容も変る・・・以前も書いたが、同じ現象が起きていても、操作の仕方で、車の触り方が180度変る・・・・

走る物は、略、操作側の問題が多いし・・・その操作も、本人が思っている操作をしているとは限らない・・・

以前も書いているが、貴方はアクセルを抜く方向で、車が一気に挙動を乱していると、言っても、本人はアクセルを入れているという自覚、一杯アクセルを開けているが、その時は、タイヤと路面の関係性は破綻していて、挙動に繋がる部分は、基本無い・・・しかし、その後の一瞬のアクセルの抜きで、一気にタイヤと路面の関係性が整い出して、挙動が乱れていると言っても、全体に聞き入れる人が多い・・・

その為に、理由も言わず、此処を触ってと、言う位にしている。

老舗のコース等では、この様な事は無いと思う・・・当然誰しも個性が有り操作の仕方も変わる之が基本に成る。

上記に書いた、型走り・・・例として上げると、点走りと言う事、この点の数が、余りにも少ない・・・

仮に、ドリフトの進入時で、この角度と言う強い、希望がある・・・45度と仮定すると、この45度に一気に一発の操作で成る方向を目指す、之がRC独特の型走りに繋がる。

よく考えれば、0~45度に変化させている事に成る・・・0と45度では無い・・・この意識が、フロントの抉り、止めを誘発する・・・先のブログにも書いているが、バイクのジャックナイフ、フロントを止めてリアを持ち上げる、一つの技だが・・進入スピードと、フロントブレーキの関係性で、リアの浮く角度も変るし、勿論、バイクの為に、ライダーの体重移動でも大きく変わる・・・
又、リアが浮きかかった時にステア操作と体重移動で、バイクの角度も調整できる。

勿論、練習は、徐々になる・・・之が実車やバイクの世界に成る・・・

しかし、RCは観に及ぶ危険性が無い・・・結果・徐々にと言う部分を忘れている場合が有る。

RCドリフトカーで、目的の45度にする、私なら徐々にと考えるし、その為には、如何すればフロントを走らせ続けて、出すかを考える。

若し、一気にと考えれば、バイクのジャックナイフ的に、リアを浮かせ破綻させる、方向で後はハンドルを抉りリアを振る、この方法に向う・・・・この車の動きを、観ると、加速後、一気にフロントを抉りフロントが止まる方向に向う・・・その後、リアが先に進む慣性力で、破綻した感じで出る挙動を示す、静止状態で、リアをだけを見れば迫力感が有るが、仮にフロントを何かにブツケてこの方向に向っていると思えば、格好よい挙動では無い・・・
この様な、走法がRCの場合可能だと言う事に成る、その為に、昔から破綻走りと私は勝手に言っている。

走る競技は、私の見解だと何回も書いている様に、フロントを出来るだけ先に先に進める競技だと考えている。このフロントが進んでいる状態で、如何、リアを出すか、フロントの転がり能力以上に強い、蹴り出しが必要に成る。

角度を45度と目標を作れば・・・0からの間に幾つのポイント・点を創る事が出来るかが操作の自由度に繋がると私は考えている。
この部分が、常時コントロールの意味に成る。

動きは流れである・・・この流れに点を沢山作って、操作のポイントを増やす、之が、操作の面白みにも成る。

よく、何が目標かとも聞かれるが、私は、効率よく、如何すれば、無駄を無くした操作が出来るかを模索している。
この部分がバッテリーの持ちにも大きく関係する。

又、それが実車の操作感だと私は考えている。仮に実車で100km/h走行時に、フル舵角の操作をするか、若ししたなら、車はどうなるか???・・・このイメージ通りに成る、RCカーが実車感に近いと私は考えている。

2駆のRCカーの場合、中には、スピードを載せた状態で、アクセルを入れて勿論グリップし状態で、フル舵角にしても真っ直ぐに進む車も有る・・・・ドリフト状態といってもかに走りに違いが、この状態に成れば、永遠に飛距離が伸びる感じさえする・・・それも余りにもイージーに・・・・
この様な車がリアルだとか、実車とか言っている人も多い・・・
ブッシュアンダーが強いし、ドリフト中もかに走りのプッシュアンダードリフトに成る。

本題に戻り、仮に0~45度を徐々に変化出来る車なら、45度から0へと徐々に戻せる特性が出て来る。

この徐々が、何度かになる10度毎か?5度毎か?3度舞か?1度毎かに成る・・・・このポイントを繋げて一つの目標に到達する。この繋がりが私は良い意味での流れだと考えている。

この流れを流し続ける、之が操作と考えている・・・・如何フロントを先に勧めるか、之がモータースポーツの基本と考えているので、こんな考えになる。

フロントを走らせる為には、無駄な舵角は禁物・・・

解ってきた人も増えている・・・この微細な変化が逆に操作が楽と言う事が・・・一気に、一発の操作に意識が行くと、結果的に大袈裟な操作の為に、車はアンダー方向のセットに成る。
出難い車で出す、決めた角度なら良いが、それ以外が対応出来ない・・・出来ない場合相手が悪いと成る場合が出て来る・・・之が型走りの怖さ・・・この形意外は認め無いと言う風潮になる。

現実に、一つのパーツ、よくパワー等々言われるが、パワーを本来理解しているのかと思う言動も多い、色んなモーターを試して、自分の好みがこれと言うなら解るが、試さないで、之は駄目と駄目だしする人が多い世界でも有る。

何時もこの様な人に、大パワーが凄いなら、低パワーの私の車なら簡単に操作出来るでしょ~~~と言えば、少し走らせてクルリ、フラフラ・之はドリフトカーで無いと言われる人が何故か多い・・・
理由を聞くと回転が足らないと言われるが、その前に、自慢げに無駄カキは意味が無いと言われていた人がこの様な意見を言われる。

バーンナウトでも多大に滑り出したら車は安定しているように感じる・・・・前にも進まない状態に成る・・・この状態で走ろうとする方法が、RCカーの特性上、出て来る部部に成る・・・

勿論、何回も書いている様に、RCカーだから出来る操作・割り切っていれば良いが、それに後付けで実車等々を付けれらる、之が、私の頭を混乱させる。

安定は多大な前後の喧嘩等々が起きれば、安定しているように感じる・・・

しかし、この安定を望まないから、ドリフトの世界に挑戦していると私は考えている・・・

若し安定方向で、スピードが誰より速い之が好みなら、ツーリングの世界が向く・・・

線路の上を走っている様に、直進性は、微動だにしない安定・・・之が私は好みで無い為に、RCドリフトを挑戦している。常時修正舵が必要だが、目に見えるフロントタイヤの動きは無い・・・之が面白いから、続けている。

前回、ブログに書いていた、タバコ箱を置いたジムカーナー的、練習もされたらしい・・・

次はコース上に、上記に書いているポイントを何箇所作り、以前の倍の数にするかに成る。

その為にはリアが出やすく、軽い方向性が必要に成る、この事は真っ直ぐの加速が弱い方向にも成る・・・勿論、適正な修正舵を常時出来れば、この問題も無くなる。

この部分は、ツーリングのストレートのセット考えにも繋がる・・・修正舵を減らす為には、安定志向、タイヤ同士の喧嘩率を上げる方向に向う、之が前後のトー角に成る・・・
修正舵は要らないが、結果的に走行抵抗を増やしている。
同じ条件下なら、走行抵抗を減らす方向が早い・・しかし、修正舵が必要に成る。

この部分のバランスの取り方が、各自で違う事に成る。

ドリフターなら、凍結路面や滑りやすい路面が面白いと思う筈・・・・・少しの操作・入力で流れてくれる、之を楽と感じる筈・・・・・しかし、RCドリフターの見解は何故か違う・・・・

私の実車感と大きく違う事に成る。

勿論、私が変り者で、異端児だから、一般と違う感覚が有ると思うし、RCドリフターが言われている実車と言う物も、私は大衆車程度で考えている。




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