昨晩、佐賀の遊道楽さんへ・・・・・
略、二ヶ月ぶりに・・・テック・コンバ・・・ケツカキを走らせてみた・・・・・
家等では、SAKURA D3 2駆の走行練習で・・・・長くこの車を走らせていなかった為に・・・
私のRC独特の操作の癖が、又復活している・・・
RCドリフトの世界では、当然の様にトラクション等々の実車チックな表現がされている。
このトラクションを無視した、ステア操作・・・操作側が無理に車に入力を与える・・・この操作をすれば、走らない車にテック・コンバはしているが・・・この操作を、やはり私の場合してしまう事がよく解った・・・・
トラクションと言うものは、タイヤを接地面の使い方に成る・・・・しかし、RCの場合、操作側が車の動きを無視して、タイヤの抉りや、引っ掛かりを利用した、走法を私の場合する。
勿論、RCドリフトの世界では笑われる操作に成ると思うし、ステア操作の無駄が見える為に、恥かしいと思う操作だと、私は理解している。
この部分が、私の初期の頃の考え、実車とRCカーは大きく違う・・・操作の仕方、タイヤの使い方等々が、全然違うと考え、進めていた・・・付けが色濃く残っている事になる。
この様な事を、RCドリフトの世界では、言葉等の表現だけを信じれば、恥じ部分、人には絶対に見せない操作と言う事になる。
テック・コンバはステアのサーボセイバーがもの凄く弱い・・・その為に、静止状態で、ステア操作しても、舵角表現が出来ない・・・又舵角も実車の最小旋回半径に合わせている・・・・
勿論、RCドリフターが言われている、セルフステア・・・路面の進行方向に勝手に舵角が付く、この部分は、セイバーが弱いので、キャスター効果で、なる様に設定している。
しかし、ハンドルの保持、之が有るので、ギリギリの保持力を、セイバーで持たせている為に、私の恥かしい癖のステアを抉る・引掛ける、この操作を受け付ける為に、一気に挙動が変ると言うより、破綻して、走れない方向になる。
普通のRCドリフターなら簡単に走れると私は考えている車に成るが、私は難しく、この部分が下手だと感じる部分に成る。
トラクション、タイヤの接地面の使い方と書いたが・・・接地面も変化している・・・加減速等で、面加重も変り、トラクションが変化している事になる・・・
この部分は、実車で、高速道路の車線変更や、山道等攻めている場合のステア操作は、基本、減る方向になる・・・・何故かは、接地面の使い方を考えているし、加重移動も利用して、如何、舵角を減らすか、之を無意識にしている。
之を、RCカーに当てはめると、私は不可能に近いと考えていたが・・・RCドリフトの世界は当然出来る、之が前提で、話や言葉が散乱している。
しかし、RCドリフトの世界で、当たり前の操作が、私には出来ないので、練習の為に、テック・コンバを作った・・・・・
その様な表現を、信頼して、取り入れる、結果・・・ケツカキでも0カウンター付近で、ドリフト出来る、事を、RCドリフトの世界では言われている事になる。
トラクションを確保・・・・如何すれば????路面とタイヤの関係性を保つ事になる・・・絶つ操作は、RCカーの場合簡単・・・保つ操作になれば、微細すぎる操作を求められる。
又、慣性力も大きく影響し出す・・・・タイヤの能力と、車の重量のバランスも大事になる。
トラクション方向を、操作で求める之が走る競技の醍醐味だと私は考えている。
タイヤの能力を超える旋回能力は無い・・・・その為に慣性力を減らす、軽量化が大事になる。
若し、トラクションを食いと考えると、前に進まない、重くする方向に向う・・・・
勿論、この様なRCドリフターは言葉の表現だけを信頼すれば、居ないと思うが・・・・・
何回も書いているが、ドリフトカーを作っているか、ドラックマシーンを作っているかで、その人の価値観まで見えて来るし・・・・その人が口から言っている言葉と、合わせると人柄まで見える事になる。
長年、RCカーの世界に居るが、之ほど、RCカーの宿命に反旗を出す、表現をするジャンルも少ない・・・・・不可能への挑戦・RCカーの宿命への挑戦・・・之を言葉の表現して有る事に、私は、敬意を感じている。
単純に凄い・・・神業に匹敵する事を、簡単に言われている。
之が常態化しているために、私はRCドリフターは、RCカーの宿命を克服された人として見ているが、何故か、走りを見ると、酷いアンダーを示す挙動をしている。この差が、私は不思議だし、面白い世界だと考えている。
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