商品の入荷を待っている・・・昨日は、メーカーのサービスの配慮で、一個、借りる事が出来たが・・・
今日も、待っておられる、お客さんの為に、入荷待ち・・・
最近、機械の高性能化・・又、高価格帯の商品を納めたいという、販売側の欲で、結果的に、修理部品等々も、高額化している・・・・
昔は私も在庫的に、余裕を持って、在庫していたが・・・・管理費の低価格化も進み、この様な事が出来なく成って来た。
又、注文受付も、午前中迄、それ以降は、翌日・・・・此に祭日等が入れば、最悪、一週間もかかる、状態・・・・
又、午前中必着となっていても・・・運送業会も、限界なのか、この対応が出来難く成っている。
又、機械の構造も以前は、経験や技術で直す、この方向の機械が殆どだったが・・・・技術者の画一化を目指す為なのか、パーツ交換方式に変ってきている。
パーツ交換といっても、ユニット交換・・・センサー 一つが悪いと成っても、昔なら数百円の、パーツ代で修理が出来たが・・・・今はユニット・・・数万円から数十万円・・・之も返品が効かない・・・
怖い世界に成っている。
勿論、本体価格が高ければ、高い分、ユニット代も高い・・・・・
昔、我家は鉄工所で、機械の部品を作っていたが・・・・この部品が、製品と成ると、10倍強の値段に成っている。
保養品・修理パーツの値段は、20倍から30倍・・・・
簡単に書けば、製品の定価が200万とすると、20万以下で、メーカーの工場から出荷されている。そのパーツを作っている、下請けのパーツ総額は2万円と言う事になる。
勿論、機械の種類でも代わる、特殊か、一般向けかで変るし、メーカー同士の価格競争が有るので、現代では変っている場合も有るが・・・
しかし、私の場合、修理が仕事・・・・・定価200万の機械なら、その部品は総額400万を越える事に成る・・・・
緊急を要する、修理・・・・・之が出来るかが今後の課題になる・・・
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