2017年9月20日水曜日

祖父の教え・・・・

私が小学二年生のときに、祖父は亡くなった・・・

幼いときから、祖父と何時も一緒・・・親との思い出より祖父との思い出が多い・・・

祖父から教わった・・・事を今纏めると・・・

私がよく書く分相応になる。

しかし、問題が自分の分・・・身の丈を知っているかに成る・・・・

私は、社会等の集団の中で、疎外感を感じるなら・・・普通と違うレベルと考える様にしている。

普通と違うなら・・上下がある・・・・この時に、必ず、レベルが低いと考える方向で処理している。

交換が得れば、自分の分・身の丈は・・・社会・一般と比べれば、低いと言う事になる。


しかし、社会の中で、生きている・・・・レベルの低い三流以下の立場はどう生きれば、之が問題に成る。

祖父が言っていた事だが・・・・捨て金・・・この部分は他人に見えない・・・見えない部分は見えないときに稼ぐ・・・

簡単に書けば、使って無くなるもの・・・食事・電気・等々のものは、どう使っても、第三者に全く関係ない・・・どんなに美味しい物を食べても、私以外、関係ない・・・・

この様なものは、三流以下の市民は・・・勿論、分相応に成る・・・其れでも足らないと祖父は、人が遊んでいる時に、この部分を稼ぐ・・・・之が、身の丈に合う生き方だと教えてくれた。

私も五年前まで、幼い頃から始めていた、新聞配達を行っていた。
それで稼いだお金は、妻や母が何に使ったかは解らないが・・・役に成ったと考えている。

消費して無くなるものについては・・・人が見えない時に稼ぐ・・・・その稼いだ内で使う・・・
この生き方が、無知なで頭が悪い私の場合良い感じがする。

特に、稼いだお金・・・見えない部分に使っていれば、何故、無いと思う時が有る。

しかし、生きる事は、消費しその時点で無く成って行く、お金が有る。

現代では、食事・水道・電気・ガス・等々・・・使えばお金が減るだけのものが有る。
この部分を、一日の金額を、知っていれば、人が遊んでいる時に、稼ぎ出すことも可能に成る。

逆に考えれば、人が遊んでいる時間に稼ぎ出せる、金額が2000円なら・・2000円内で捨て銭を使えば済む事に成る。

頭が悪いから、この方法が生きる事を考えれば楽になる。

当たり前の仕事をして20万稼いだ・・・しかし、何故か足らない・・・この様な事は多々ある。

人のレベルで、管理出来る、金額がある・・・・・私は馬鹿なので、稼いだお金を使う事は、何かの形に変わっていると勝手に思ってしまうが・・・この形が無ければ、使っている感覚が無いと言う事になる。

生きることは、捨て金を使っている・・・・捨て金は、捨てられる稼ぎ方が居ると言う事に成る。

学費等々は投資になる、物を買うことは資産になる・・・・それ以外は、私は捨て金だと考えている。

各自のレベルで、捨て金に出せる金額も変る。自分のレベルが解らないので、人が遊んでいる時に稼げる・・・・お金の範囲で使えば、頭が悪い、私には良いと考えている。

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