今日は、コメントを頂いたと、その動画を掲載したが・・・
三年前の、動画、操作の荒がよく解るし、時間が経つと、目が退化したのか、成長したのか解らないが、見え方が変る・・・
勿論、下手で、異端児なので、荒が多々有る・・・この部分は仕方が無いが、之を少しでも解消しようと練習を重ねて、結果、今観ると、全てが大袈裟な操作に、見える・・
ステアはパタパタ・アクセルはバタバタ・・・・恥かしい・・・・無駄で、大きな操作・・・
しかし、この様な機会も少ない・・・・動画をスロー再生で0.25まで落として、観ると、ドリフトの切っ掛け作りでの舵角の入り方の深さ、そのスピード全てがオモチャ的、動き・・・・
車の特性で、プッシュ・アンダーが大きく出ている為に、リアを蹴り出そうと操作しても、出ないで車を真っ直ぐに押す。それに対処して、ステアスピードは落としているが15%と今の私の感覚だが簡単に深い舵角を演出できるスピード・・・之を使い、プッシュ・アンダーを大きな舵角の表現で、フロントを止めて、リアを出す、この操作がよく解る・・・
この事は、車側のリア牽引力がフロントに対して、強い之を表している。牽引力を減らす方向にこの後成った事も理解出来るはず・・・
タイヤを塩ビ管に変え、リアの面加重の低減に進めた・・・
RCカーの操作で、昔から、私が疑問が有った部分が・・・この部分、普通の車のジャンルは、フロントを走らせる技量が長けるかが問題に成る・・・
フロントタイヤを出来るだけ先に先に進める操作、之が基本と私は考えている。しかし、RCカーの場合、ツーリングでもフロントを止める方向で、舵角を使う操作が一般的・・・
このフロントを止めても安定する、車の特徴が有る・・・この部分は私はアンダーに感じる為に・・走らせる方向に余り、興味を持っていなかった・・・
しかし、RCドリフトの世界は、実車・リアルと言う表現が強く有るジャンル、この事はフロントを無駄なく走らせる、操作・技量を評価するジャンルだと私は勝手に考えて、このジャンルに長く、居続けている。
このフロントの走らせ方が、実車と大きく、RCカー全般のジャンルが違うので、オモチャ的で、直ぐに飽きる之が私の、今までの歴史に成る・・・・
しかし、この様な世界で、RCドリフトだけは違う・・・之が魅力だと私は考えている。
三年前の動画だが・・・今観ると、オモチャに見えるし、マダマダ、操作が大袈裟過ぎる、特にスローで観れば、駆動輪の回転が、路面速度に一瞬落ちてその後、回りだす時は既に抜け気味の無駄カキを発生させている。
数キロの回転範囲で、コンマ何キロの回転が演出できない、下手な技量と成る・・・・・
又、ステアも数度の部分で、車が動いていない、角度の演出操作も深い、この事は、アンダー過ぎる車と言う事を、証明している事に成る。
この部分が、私の感覚だと、ドリフトカーと言うより、ドラックマシーンと見えてしまう。
勿論、ドラックマシーンなら、真っ直ぐの加速は、当然早い・・・しかし、ドリフトとは意味が違う・・・
この部分は、何が趣旨かでも変わる・・・ドリフトの世界でも真っ直ぐのスピードに拘る、之も有りと思う・・・・しかし、スピードは相手が居ての話・・・私は、一人で走って楽しめる車を目指している。その為に、スピードは余り、興味が無いし・・・
現実に、今回の動画も0.5か0.25位のスロー再生の方が、実車のスケールスピードに近いと私は考えている。
この部分も勿論、実車も色々有るし、この実車の選び方でも変る部分と思うが・・・
特に、下手と自覚している為に、練習は遅い速度が良いと私は考えている・・・レベルに応じてスピードも有ると考えている。
特にスピードに対しては、特に加速が大事になる、この加速力を増す方向性は先に書いたドラック・マシーンの特徴を、取り入れた方が良いと私も考えている、しかし、ドリフトとは違うと私は考えている。
結局、何回も書くが、趣旨と目的で変る部分、何を求めているかで変る・・・
この部分は各自の勝手の部分・・・全て正しいと思う・・・・ドラックマシーンで、加速に拘っている、誰しも疑問は出ない・・・しかし、この様なマシーンで、ドリフトに拘っていると成ると疑問が出て来る。
何が目的・趣旨かで、車作りも変わる、之が、車は嘘を付かないに繋がっている。
何事も、長く続ける、飽きない為には、出来るだけ矛盾を無くす、之が大事になる、特に趣味の世界は、人の好みだけの世界・・・仕事等は、生活が有るので、妥協点が有っても、続ける事が出来る。
しかし、単純に楽しむ、この部分意外、無い、趣味の世界が基本、中には立場等が有り、その責任感で続ける人も居ると思うが・・・殆どのユーザーは楽しいから、続けている世界・・・各々の価値観も違い、目的感も違う・・この部分が本来の姿・・・・この部分まで、強制したり指示したりする流れが強く影響し出すと・・・結果的に個人的、面白さ・楽しみ方が無くなり、去って行く人が増える。
その点、私は、異端で、部外者的、立場、その為に、人々い与える影響力も小さい・・このポジションが色々出来ると考えている。
楽に・簡単い走る、方向を私は目指していない・・・之を真似する人は、現代の風潮なら少ないと考えている為に、オープンに隠さず、何でも公表している。
しかし、何故か、有り得ないと言われていた、セット等々が、確実に広がっているのも現実・・・
基本、人が変われば感じ方も変る・・・全て各々の好みに成る・・・・
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