母の葬儀で、通夜と本葬で400人を超えた・・・・・
驚いた事に、上の三人の息子の、友達が、大勢、参加してくれた・・・・・
仕事着のまま、遅い時間に駆けつけた子も居た・・・・・
がってん系の、子供の友達だが・・・・・・何か有れば、駆けつける・・・良い友達を持ったと、親ながら感謝している・・・・
妹等の・・・・優秀な人は、通夜と本葬の時間を聞くだけで、その時間に来る・・・・之で意識が完結している・・・
昔のブログにも書いているが・・・・何故か優秀な人は、上座の座布団に座ろうとする・・・・
がってん系の人は、何か手伝う事が無いかと、動き回っている・・・・
我家は、昔、母が健在だった頃は、高齢者の駆け込み寺みたいな場所だった・・・・・
よく聞いていたのが、自慢話だが・・・最後は悔い・・・
子供の頃、悪い事もしないで優秀で、手が要らなかったと、自慢され、しかし、学問をさせる為に、数千万使って、医者にした・・・此処までが、自慢・・・
しかい、老いた今、その子供は都会で、嫁を取り、正月くらいしか、帰ってこない・・・・
この後が、自慢に聞こえるが、悔いに聞こえる部分、子供夫婦でアメリカに言った等々・・・子供の優秀さの自慢だが・・・・・
口には言われないが、何の為に、育てたのかという・・悔いが、見えだす・・・
子供の頃、親を悩ませた、子供が、何故か親に対しての恩を強く感じている・・・・
考えようでは、子供時代の経験や学習が、恩や義理等々の部分を学んでいるようだ・・・この部分を学ばず、大人になったら、恩を気づかない大人になるのも当然と思う・・・・
子育てに、格好よさを求めている親の場合、この人間性に関係する部分の教えていない・・・
ありのままに、必死に子供の為に、努力する、この格好悪さが、子供に対する教育に成る場合も有ると私は考えている・・・
先ずは、当然と思うものも、出来ない場合も有る・・・・之を子供に確り教える・・・・この部分が、無く、勝手に決めた基準が若し正しい、当然となり、常識と思うようになれば・・・実社会の現実を見れば、挫折すうか・・・世の中が間違っていると、違法行為をしても生きる事をよいと思う人になる・・・
四男も良い先輩を持つ事を親として、願っている・・・・・・
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