2017年1月16日月曜日

損失の低減・・・

エネルギー損失の低減・・・・車の世界でも、この損失の低減が、基本の考えに有る・・・

エネルギーを無駄なく、路面に伝える、之が、車の世界でも求められているし、現実のレースでも燃費等々の部分での制約も当然出てきている・・・

RCの世界でもレース等の時間が有る、その為に、その時間の間に、全て使いきれる、容量のバッテリーを望むし、無駄に大きくなれば、重量も嵩む・・・・

今、RCドリフトの世界には、等速四駆・ケツカキ四駆・2駆と大きく分けて、三種類の車は同じコースを周回している・・・・

損失を考えた場合、2駆が一番、損失は少ないと私は考えている・・・・駆動系が増える、四駆は2駆に比べ不利になる・・・・又、前後駆動差の有る、ケツカキは、ブレーキング現象が出る為に、等速四駆以上に、損失に対しては不利になる・・・

勿論、各自の好みで、この三種類から好みの駆動系で、楽しんでいるが・・・現状のコースは2駆が殆どと言える状態に成っている・・・・

この事は、2駆が中心的になっている事になる・・・・2駆に合わせる・・之がケツカキ・等速に求められている感じもする・・・・

後は、後追いが好みか・・・前走が好みかに成る・・・

私は、前走が好みの為に、2駆が沢山、追ってくれる絡みを、好みとして求めている・・・


結果、車を2駆の特性を強く意識した、方向性に向ける事にも繋がる・・・・この部分で、損失の違いを考えて、2駆に負けない、損失の低減を、ケツカキでも表現したいと考えている・・・

ケツカキでもフロント・ワンウェイを搭載している、この事は、2駆に近い挙動を示す範囲が有る・・・

勿論、フロントの転がり損失は、2駆には負けるが・・・トルクを与えて積極的に引かせる此部分は、損失の低減に繋がる可能性も有る・・・・

簡単に書けば、リアが路面速度で回っていれば、フロントもケツカキ比の関係で、路面速度以下だが回転している・・・・何割かが、ケツカキ比で抵抗になっている事になる・・・勿論、ワンウェイ・ユニバの損失も有るが・・・・

現状で、前後に駆動を伝えれば、駆動差による、ブレーキング現象で損失は一気に高まるが、フロントにトルクを伝えない、テック・コンバの場合は、ケツカキ比1.8倍までは、路面速度以上の回転を与える事が出来る事になる・・・

イメージとしては、路面速度の、二倍以上回さない、こんな感じで操作すれば、結果的に、2駆の損失と同じ位に近づと、考えて、今は、バッテリーの持ちを非常に気にして、走行を続けている・・・

この操作が、結果的に、2駆の挙動に近づける方向にも成るし、2駆が多い環境には良いと私は勝手に考えている・・・・

しかし、この考えで進めているが、回りの2駆の損失も現実的に減り続けている・・・・・

その証拠が、バッテリーの持ちが可也、長くなっている車が増え続けている・・・・之が意味する事は、棄てているパワーが減っている事になるし、之は、トラクション方向には長けた操作に成っているという客観的、現象と私は考えている・・・

この流れが、結果として、タイヤも変更しないで、スピード域が増す方向にも向かっている・・・・

この変化が、昨年一気に加速した・・・・・・・今年は、益々、損失の低減、この流れに、暫くは続くと考えている・・・・

又、2駆の操作も、押し操作で走らせる車が出てきて、其れが、ベンチマークに成って来ている感じに私は思っている・・・・押し操作は無駄に回せないが、転がり難い車なら、アクセルを抜く事が出来ず、無駄と解っていても回す操作になる・・・結果、アクセルの抜く側で車が走るという変な挙動を示す・・・この変なという部分が、現実に押し操作で走っている車を見ると、直ぐに解る・・・・

押し操作が基本の車の操作に成ると私は考えている・・・・・アクセルを抜く、之で車を走らせたりする方向は、少し、色んな車のジャンルが有るが、理に適っていないし、現実にRCドリフターの口の表現にもその様な表現は無い・・・・

しかし、無駄に回るシャーシの場合、結果的に、この引き操作を使う事が、当然と成るし、矛盾も感じないこの方向に向かう・・・・

よくよく観察すると、回した後の回転下がりで可也の距離を稼いでいる事が解るが、初期の回す之が、アクセルを入れた事と、勝手に思い込んでいる場合も多々有るようだ・・・

勿論、威勢のよい、RCドリフトの世界、有言実行の人が殆どの為に、この様な事は無いと思うが、現実は、無知の為に私は知らない・・・・

アクセルを入れられるこの意味も、変わってくる・・・・

テック・コンバで、2駆に対応、先ずは、同じくらいのエネルギーで走れる、出来れば、不可能に近いが、2駆以上に、損失の減らしたい・・・・之が、目標だし、客観的に、バッテリーの持ちで判断も出きる・・・・

しかし、2駆も変化し続けている・・・・その為に、この損失の低減も、続けて行く事になる・・・・

その結果が、操作が難しく、気を抜くポイントも無くなる、方向でも、練習すれば、克服できると私は考えている・・・・・・車の競技だが、最後は操作技量の部分に成るのが、車の世界・・・・・

この操作技量を先ずは磨く、之が、下手で無知な私には必要だと考えている・・・・

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