2016年5月11日水曜日

保険制度・・・・

前回から、思って書いていた部分・・・・保険制度・・・・

区長等々に伺っても、答えがハッキリしない・・・・・・・

結局、市役所に確認の電話・・・・・

市としても、今回の、熊本の震災で、保険等々の認知度を、市民に知って頂きたく、今月の市報に、概略だと、掲載をしたと言われた・・・・

又、クリーク清掃は、水道課が担当等々、縦割り行政の為に、全てがどの様に、成っているかは市役所としても、熟知していない様だ・・・

市としては、ボランティア保険と言う物に加入しているとの事、行政区で年間行事で決っている、行事に対しては、基本保険が適応されるという事・・・・・

しかし、ボランティア・・・・報酬や儀式等々の目的が確り有るものには適応はされないらしい・・・・

仮に、クリーク清掃・・・・・市民としてはボランティアの感覚で参加している、しかし、市としては、日当と言う形に、一人に幾らと、金額を、行政区に渡している・・・・

この行事も、捉え方で、報酬が有る作業に成る可能性が有る・・・・

同じ様に、居一斉清掃というものも有る、勿論参加者は、ボランティアしかし、この行事で、子供会等々の助成金として入金が有れば、考え方では色々有る・・・

この判断材料が、難しいし・・・・・行政区が、神社の行事で、区民を参加させたり、協力させる事は、市のボランティア保険で対応できるとは、思えない・・・・

全てに中途半端・・・・何処まで対応しているかもよく解らない・・・・又その事を付く人も居ないと思われる・・・

今回、納骨堂の総責任者に私は成っている・・・・22日が、会員全員参加の、お掃除、草かり・・・・その際、怪我をした、又、草刈機で事故・・・・無いとも言えない・・・

若し、この様な事が有れば、誰が責任を取るかに成る・・・・自己責任とこの部落では言われるが・・・・若し、高齢者が倒れられ、死亡・・・・・都会に住む、相続人がどう対応するかに成る・・・

高齢と解っているのに、参加させ・・・無理だと予想できるのに、機械を使わせた、その責任を問うと言われる可能性も有る・・・・

責任者に成る都度に、保険の加入を、会議に提案するが、自己責任と言う声で、提案が無視される・・・・一度は、若し事故が有って、責任者の責任と成ったら、どうすると、言っても知らんふり・・・

この様な状況の為に、誰しも責任者に成らない、成らない為に、高齢の親を参加させている・・・
結局、若い人は誰も参加されない・・・・・・

結局は、お金を出したくない・・・・見えるお金は良いが、目に付き難いお金は勿体無いこの考えのようだ・・・・

保険制度も少し、勉強が必要だと思うし、その部分を詳しく知っている人が、市役所の職員に居ない、之も問題・・・・・

又、各行政区に、指導・勉強等々も行っていない・・・・・勿論、区長が70歳以上の高齢者・・・理解できるかも問題に成る・・・・・

40代、前後の人が声を上げて、事を進めたり、変更したりしないと、このままでは、全てが劣化状態で腐れて行く・・・・

区長も知らない・市も知らない・・・問題が出たら、たらい回し・・・この流れに成る・・・・


0 件のコメント: