2016年4月15日金曜日

嫁が病院へ・・・・

嫁が、偏頭痛が続くので、今日も病院へ・・・・

昨日は、五男がクラブの見学中に、テニスラケットが、目の側に当り、中学校からの連絡で、迎に嫁が行ったが・・・
幸い、目の横が腫上がっている状態の為に、「男の子、少々の怪我は仕方が無い、怪我も勉強」と言って、返ってきているが、その五男が、今朝は、目が・・・と、言っている・・・線が見えると言う・・・・・

今日の授業後、眼科に行く予定・・・その前に、嫁は自分の治療を済ませると、出て行った・・・・

その間は、お留守番に成る・・・・

私達、夫婦は幸せだと思う・・・・お互い、勤めていた時は、子供の事や緊急事態等々も、母が対応していた・・・零細企業のお勤め、急に仕事を抜ける事も出来ないし・・・・自分自信が体調が悪い等々で、急に病院にも行けない・・・・之が、田舎の勤め人の、本来の姿・・・

子守、老人の守をする、この立場の人が家に居るのが、前提で、有る様な感じが昔はしていた・・・その為に、若い時は、とにかく働く・・・働く・・・これが、現実だった

今は、熟年の歳に成り・・・病院の好きな時間に行ける・・・之だけでも幸せと思うし・・・学校等々から、子供を迎えに着て等々の要請にも直に答える事が出来る、之も幸せと思う・・・・

若し、単身で子育て、生活の為に、仕事も大事だし、若し勤務先が、遠ければ、地域からの依頼や子供のことに対して直に動けるか????・・・・やはり、疑問が出る・・・・

子供も寝込み、三日等々の看病・・・出来るか????・・・・・父母の介護、出来るか????・・・全てに対しての責任が、一人に集中する・・・・

この様な生き方も有るし、今の私達夫婦のような生き方も有る・・・・何を基準にするかで、幸せ感も変ると思うが・・・・私は幸せだと、感じている・・・

勿論、何か形で表せとなれば、貧乏だし、格好良いと言われる部分は何も無い・・・逆に大変という部分しか見えないと思うが・・・何故か幸せと私は考えています。

若い時は、肩に力を入れて生きた若い時も有るが・・・・

最近は、肩に力を入れない生き方が、楽に感じる・・・・

RCのテックコンバも・・・・私の生き方に合わせて、車の個性を変えてきた・・・・この方が、肩に力は入らないし、又、焦って争うような気持も出ない・・・・

結局は、自然体に成るし、車の受け入れて、慣性等々の動きの物理的要素も受け入れて走る・・・この部分に尽きると私は考えている・・・・勿論、下手な私、簡単に走れない、昔は、この技量側のレベルや・人に物理的要素も合わせたいという、無理な考えで取組んでいた事も有るが、自然の法則に逆らう事は出来ない・・・・

結果、下手の克服の為に、練習を重ねる事に成る・・・・・

私のRCドリフトの取り組みは、この部分を重視している・・・・

一般的には、自然の法則を無理にでも曲げてセットがRCドリフトの世界では常識のように成っている・・・・・

その為に、差が有るし、異端と言われる原因にも成っている・・・

根本を重視するか・・・対処療法で進めていくかの違いでも有る・・・・

何回も書いているが、走る物の基本に成る根本部分は、タイヤに成る・・・タイヤの能力をよく理解して、タイヤの能力に合わせたシャーシに成るし、パワーに成る・・・

之が逆に成れば、2駆の場合を例にすれば、グリップ走行で真直ぐも走れない車に成ると思うが、その様な表現は無いし、ジャイロを使う理由は、あくまでもセルフステの為と成っている・・・

グリップ走行が出来る車を作ることが難しいとは私は考えていない、タイヤに合わせてシャーシを考え、最後にパワー・・・この流れで考えれば、簡単に出来ると思う・・・

勿論、実車のドリフトカーがグリップ走行も出来ない状態なら、その様な考えも正しいかもしれないが、少なくとも市販車の車は、簡単にグリップ走行は出来る・・・

この様な考えが、RCドリフトの世界では変り者に成る・・・・パワー神話を否定するからだと思うが、

自然と敵対した様な走り方、セットの方法・・・・之も各自の好みに成る・・・

私は、自然を受け入れて、その中でどう操作するかを考えているし、自然の哲理が強いと思えば、それを軽く受ける方向に向ける事を目指す・・・

この考えは特殊だと私は、思っていない・・・しかし、特殊に成るのがRCドリフトの世界の面白い点・・・・

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