次はギア比・・・・スプリングの関係で、リアに加重が乗り続ける量が増えている感じがする・・・・
結果、リアの面圧がUP、その分・トルクを今まで以上に入れやすく成っている・・・
トルクの増大を考え・・・・・先ずはピニオンの変更でと・・・・・・
今回は奮発して、HIROSAKAのピニオンを購入・・・高いが、軽い之が魅力・・・・
ギアピッチは、48Pを好んで使っている・・・異物の噛み込み等々が、コソレン場の場合有る・・・・小さなピッチは、この部分で弱いので、敬遠しているし・・・・・48Pが1ピッチ当りの許容トルクを大きく・・・・勿論、低パワーの私には関係無いが、問題が接触等々で、無理な駆動をかけてしまい、ギア欠け等々の部分も強い点が好みで使っている・・・・
後は、バッククラッシュの調整が楽な点・・・・・回転系が、振れ等々無い様にしないと、小さなピッチの場合、調整が難しい・・・
最近まで使っていたピニオンもアルミの軽い物を選んでいたが、少しでも軽量化という考えで、穴を幾つも開けていた・・・・・今回は、価格的にこの様な処置をしなくても軽いので、良いと考えています。
回転マスの軽量化、私は大事に考えている・・・・格好良く言えば、フライホイールの軽量化と同じ感じになる・・・・私が考えている、ピックUPが増す・・・・微細な回転制御に俊敏に追従するこの方向を目指している・・・・
イメージすれば解る部分・・・・重い事は動き難い、その為にツイツイ大目の入力をしてしまう・・・
重いドアを開けるときに、途中から急に軽くなれば、想像が出来ると思います。
この部分も考え方に成りま・・・
、回転下がりは、駆動系の軽さで対応している・・・・その部分にギア比が大きく関係するが・・・・この車の最高速度でのグリップ走行後、一気にニュートラルに戻しても挙動が変化しない位の、回転下がりのトルク感・抵抗感にしている・・・
今回、この部分を、ピニオンでもう少し、Loギア方向を模索したいと考えています。
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