注文していた、ダンパーが来た・・・・
早速・組立て・・・・・確認する所を色々・・・
このダンパー・・・良く考えられている・・・
一般的ダンパーの構造で無い・・・・・ピストンロッドが、ダンパー内に入って行くために、ダンパー容積が変化する、その解消の為のダイヤフラム等々が無い・・・
バイクのステアリングダンパーの様な構造のようだ・・・・
ダンパー内をピストンロッドが貫通している・・・・上部ダンパーキャップ内にシャフトが入っている形で・・・Oリングが上下についている
この構造の場合、ダンパー内に圧力が常時かかっていない為に、OIL漏れ等々は減ると思う・・・
写真には、SAKURA D3 2駆で使っていた、リアダンパーを比較で乗せているが・・・・このダンパー一般的ダンパーより、4mmほど長く作っている・・・・
比較として、少し問題が有るが・・・・私は少し長めのダンパーが好みの為に、ダンパー長を比べると、良い感じ・・・・・今回、インナースペーサーを本来、2.5mmにする部分をそのまま使っている為に、全長が2mm程短く成っていると思う・・・
懸案のピストンロッドの強度・・・2mm径のロッドだが、ダンパーの上下で支え、間にピストンが有る為に、ダンパー内の強度は大丈夫だと思う・・・
後は、スプリングの硬さ・・・・・この部分は完全に駄目・・・硬すぎる・・・・軽量化しているSAKURAの場合、ドリフトスプリングでも軟らかい物を探して使っているが・・・・スプリングの硬さは今後考える部分・・・・
ただ・・・・・以前MAXサーキットのオーナーのM君と話していた、フロントストラットを妄想すれば、ダンパー径が12.5mmこの大きさが魅力になるのは、事実のようだ・・・・
今後、スプリングを探す・・・・難しいが、之が面白い・・・・
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