2015年10月15日木曜日

腕立て伏せ・・・・・計測・・・

車の、バランスに大きく影響する・・・・プリロード・・・・・

又 ホイルベース・・・・・

静的に確り調整していても・・・走行中には変化をしている・・・・・

今、SAKURA 2駆は、最小旋回半径を実車のFT86の1/10に合わせている・・・

その為に、ステアが大きく切れる事は無いが・・・腕立て伏せの症状が、微妙に起きている為に、タイヤのトレット面を地味に削っている・・・・・

足回りのアライメントは、以前、ゼロワンR2タイヤで走っていた為に、そのトレット面に合わせてセットしている状態・・・自作の塩ビ管タイヤも、その形に近づく感じに成って来た・・・

しかし、切れ角を抑えた状態での場合・・・・・抑える、実車に合わせているのでこれ以上必要かとも?????思うが、これ以上の舵角の場合、腕立て伏せの症状が大きくでて来る・・・・


先に書いているプリロードに関係する・・・・・ダンパーのプリロード調整で1回転回せば操作で変化が解る・・・・之以下の状態でも解る・・・・0.5mm以下の変化でも操作側は解ることに成る・・・・

特に、ステア操作でこの症状が出る場合、左右がバラバラに成っている事に成る・・・

この変化を利用するセットも有るが・・・下手で無知な私の場合、基本と成れば、変化が少ない方が良いと考えて・・・タイヤ・トレット面を整えている・・・しかし、今の切れ角の状態でに成るが・・・・

ダンパーレスの為に、かなり気に成る部分・・・・・

フロント左が上がれば、その影響がリア右に大きく出る・・・イメージして解ると思うが、リア右が押し下げられる・・・・・・勿論、フロント・リアの強さの加減でも影響は変る・・・ダンパーが有ればまたイメージすれば解る部分・・・・・リアが動き難い足の場合・・・フロントはダンパーが縮んでフロントリフトを押さえようとする・・・・又はリア左タイヤが浮く方向にも成る・・・

この様な事が、他の部分にも影響を与えている・・・・

ポジリフト等々言われる部分でも、色んなイメージが出来る・・・

又ステア操作では、ホイルベースも変わる事に成る・・・・・症状を抑える方法で、スクラブ半径の縮小が有る・・・・

静的ホイルベースは、基本左右が一緒だと思うが・・・・・走行中にステア操作すれば変る場合が出て来る・・・・之を利用するセットも有るが、この部分も基本は変化が少ない方が私は良いと考えている・・・・

よく、ロングホイルベースは安定志向と言われるが、1・2mmの変化でも解る人も居る部分・・・・この部分が、ステア操作で左右で変わる・・・・・問題と私は考えている・・・

之に、ポジリフト腕立て伏せの症状が加われば・・・イメージして解ると思うが、シャーシの傾きが大きく変化することに成る・・・・この事はスキット角・ロールセンター色んな部分に影響する・・・

之を、車のセットで、減らす方向を私は模索している・・・・ダンパーが吸収する部分も有るが、ダンパーが動く事は、それ以外にも影響を与えている・・・・

この部分もイメージで解ると思う・・・・・リアをダンパーレスの状態にして、フロントに軟らかい足回りにすれば、ポジリフトを押さえる事が可能になる・・・・勿論、リアの軸加重が軽過ぎれば、タイヤを持ち上げてしまうが・・・・・

ダンパーは路面とシャーシの関係性を保つ物として考えれば・・・・・ダンパーレス状態で、腕立て伏せ等々の症状を抑えたほうが、下手で無知な私の場合、良いと考えている・・・・

之に、気付かせてくれたのも・・・初期の2駆の時に言われた、色んな指摘・・・・実車路線・リアル路線の2駆に対して、何故という部分のご指摘をして頂いたからと私は考えている・・・・無知が為に、知らない事が多々有ったし、私としては単純に2駆で走れたら位の感覚で取り組んでいたが・・・之が結局、無知で下手の私に色んな事を学ばせたと考えています。

又、実車系の人から、RCは直に色々触れて良いね~~~と言われた事も有る・・・・無い状態で腕でとの思いを強く私は感じた・・・・・私は古いのか、その言葉が格好よく、耳に響いた・・・・





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