2015年7月24日金曜日

スピード係数・・・

タイヤの最高回転速度等々・・・ブログによく書いているが・・・・回転数は計算で直出る・・・

ブラシレス10.5Tの場合、KV値が3200前後・・・・之に使用するバッテリーのボルトを×れば直にモーターの基本の回転が出るLiPoが今は一般的の為に7.4V・・・・計算すれば23680rpmに成ると思う・・・・・勿論、電子進角、メカ進角等々を変更すれば、回転も基本上昇する方向になる・・・・

ギア比の最終減速比で割れば・・・・タイヤの回転が出る・・・・・仮に6可也Loギアー方向に成るが、勿論ツーリングの世界・・・約3947rpmに成る・・・・・後はタイヤの直径が解れば時速が出るが、

ドリフトタイヤの直径で、係数を出して其れで計算しているその数値は0.0122を×ると時速が出る約48km/hに成る・・・

走行環境で、スピード域も色々有る・・・・私の環境では必要な回転とは思っていない・・・・

スケールスピード500km/hの世界を、アクセルの一握りで一瞬に演出できる・・・・


私の場合、蹴り出せる回転が必要・・・・その為に、路面速度付近で回せる処を模索している・・・

私の下手な感覚だと、回す過ぎると、車のアライメントで、車を真っ直ぐ方向に押そうとする・・・・

之は、等速四駆が一番解り易い、停止状態で、アクセル全開、少しずつ前に進む・・・しかし、アクセルを緩めると、一気に加速する・・・勿論真っ直ぐに・・・・

2駆の場合、フロントが抵抗に成る為に、緩めた瞬間に巻くと成る・・・しかし、其れはリアの真っ直ぐの押しが強いから・・・・之の利用が、かに走りに成る・・・・左にステア操作して、急激に発進すれば、本来右にリアが出だす・・・・しかし、RCの場合、凄い回転とトルクが有る、リアの押しで、フロントが舵角側に、この場合は左に動き出す、其れに従う形で、リアが左に走ると言うより、流れ出す・・・・私の場合リアが出ている感じがしない・・・・その為に、かに走りを極力しない方法を模索している・・・・
勿論、昔はこの走法しか2駆は難しいと思っていたが、その時のドリフトユーザーの駄目出しは凄かった・・・・之を反省して、今の鍛錬が続いている・・・・

何かに便利な、スピード係数0.0122を覚えとくと、役に立つと思います。

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