2015年5月27日水曜日

最後には金は勝つ・・・・

昨晩、役場の人と、暫く話していたが・・・・・・

最後には、金が勝つと言うフレーズが、頭に浮かんだ・・・・・・

昔の歌で、最後には愛が勝つと言うフレーズが有ったが・・・・・現実との違いが・・・・

又、佐賀のキャプテンからも電話が有った、彼なりに、私に気を使ってくれている・感謝・・・・

学校も同じだが、一人の弱い生徒に、係わり過ぎると・・・・・平等性が無い等々の、指摘が父兄から出る時代・・・・・ロボット的に、教育を進める方向に成る・・・

公務員・・・・市民に対しても、同じ流れに成っている・・・・・・平等・・・・・良い響きだが・・・・

仮に、生活保護・・・お金の自給はする・・・・その後は各自に勝って・・・・・しかし現実には、人の手を借りないと生きていけない人も居る・・・・・

権力者は、耳障りの良い言葉で、人を動かす・・・・その人の欲をそそる部分をクスグル・・・・
取り巻きを増やすが、取り巻き同士の繋がりを、少なくする・・・・・

その方向性がキツイと、詐欺と成る・・・・・・

結局、孤立化させる方向に成る・・・・・核家族の政策も、この流れを加速させた・・・・・

力の集中を、権力者側に向ける方向にする・・・・・・

国も、同じ・・・・・・

一族間で喧嘩をさせ・・・・家族間の喧嘩をさせ・・・・夫婦間で喧嘩をさせる・・・・この流れが加速している・・・・・

全てが二極・・・有る・無し・・・・・出来る・出来ない・・・勝ち・負け・・・・・優れている・劣っている・・・・・・
この部分は、個性も含むし、取り方でも変わる部分、しかし、一つの定規で判断する・・・・・之が正しい・常識と言う人を増やす・・・・・権力者には都合が良い方向に成っている・・・

近所の老婆を10年余り看てきて看取ったが・・・・・・行政の係われる部分も施設を探すくらい・・・・相続権が有る為に、法定相続人の放棄の申し出が無い限り・・・・行政は深く係わる事が出来ない・・・

この事は、老婆に財産が有る事に成る・・・・手を貸す・・・その都度に請求をする・・・この流れが基準と成っている・・・・・・・

しかし、現実に、困って手を上げても、手を貸す人は、善意で手を貸す・・・請求等々する性格の人でない・・・・一瞬ならそれでも良いが、長い年月・見るという事は、出来難い

対価を直に請求する人は、困った人が手を上げても、避けると思うし、逆に困っている人も手を引っ込めると思う・・・・・

しかし、この老婆の件で色々、勉強も出来た・・・・・現代社会では、善意の人は育たないという事・・・・
善意も係わりを減らす為に、お金くらいに成る

その事は、真心等々は、死語に成っている・・・・・全てお金・・・・人・物を利用出来る事が力・・・・

現実社会はこの方向に進んでいる感じがする・・・・本来・20世紀でこの流れが終ると私は考えていたが、21世紀も続いている・・・・・

私は、今の資本主義の流れの民主主義は、破綻していると考えています。その破綻を隠すためには、力・お金の一極集中に加速する・・・・この事は、格差が広がって行くし、生活困窮者を増やす方向に成る・・・・
しかし、孤立化させる、個人主義の台頭で、弱い立場の人達の声を集約できる環境でない・・・
又、権力者の常識と違う・法律の壁が有り・・・・発言を取り合ってくれる部分も減少してきている・・・

お金持ちには住み易い世の中に、成りつつある・・・・・その事は三流以下の私は、住み難い世の中に成っている・・・・・
結局、お金・権力が無い為・・・・・






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