2015年3月16日月曜日

卒業・・・祝い・・・

朝から・・・・卒業生が集まって来ている・・・・

小学校の頃は、この子達が、我家に押寄せて来ていたが・・・・中学になり、一人減り・二人減りで・・・・・・・ほとんど来なく成っていたが・・・

今日は、嫁がお祝いという事で・・・・・カラオケでウップン晴らしのパーティー・・・・

今、我家に集まっていた子供達と共に、出て行った。

他の子供達は、現場で集合に成っているとの事・・・


明日が、県立高校の合格発表・・・・・今日しかないと・・・この日にしていた様だ・・・

嫁曰く・・・・・最近の子供は、親に取って良い子を演じ過ぎている・・・その為に親は、我子の事を解っている様だが、親に見せていない部分も現実にはある・・・・・

家庭の中でも心が休まらない・・・子供が増え続けている・・・一人親で育てている家庭も増えている・・・・・子供の世界でも、家庭環境が千差万別・・・・

大人なら、逃げ・避ける事が出来るが、子供は之が出来ない・・・・その中で生きて行く方法しかない・・・・

大人以上に・・・・環境に既存して生きているし、その分・・・ストレスも溜まる・・・・・

その捌け口に、我家が成る事は、よい事だと嫁は考えている・・・・

私は、大変だとしか、考える事が出来ないし、その様な環境を避けたいと考えるが、嫁との価値観の違い・・・・・しかし、嫁が言っている事も、一理有る・・・・・誰が、不の部分を考え・行動するか・・・・・誰も居なければ・・・・問題は深くなっていくと思う・・・・

今日も、家庭の事情で来れないと連絡してきた子供も居るが・・・・その事情を、他の子は知っている・・・その事情を解決できれば、参加できる・・・・・物理的問題は、如何にか成る・・・

地域の子供達が、長年一緒に学んだ・・・・子の経験に感謝・・・・之が今日の趣旨・・・・

之からは、各々の道を、進みだす・・・・・門出のパーティー・・・・

私は、お留守番・・・・・之も大事・・・・感謝・・・・・

環境等を悲観する事は無い・・・・各々の環境を大いに楽しんで欲しい・・・・世の中には、手を貸す人も必ず居るし・・・・その様な大人に成って欲しいと私は願っている・・・・・

人は、生き難い環境は望んでいない・・・・如何すれば良いか・・・・各々の一寸した、配慮・・・・・優しさ・・・・

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