2015年1月6日火曜日

肩すかし・・・・

中学校に伺う・・・・・加害者、家族毎に、部屋に案内された・・・・

今までと、対応が違う・・・・・私は基本、スリッパ等履かないが、今日は、スリッパをどうぞと言われた・・・・部屋に入り、直に案内して頂いた、先生から、冬休み中の家庭での状況を聞かれる・・・・・

今回の問題についての質問等も全く無い・・・・・その後、子供達を集めて、直に又家族の前へ・・・・・三学期に対しての、目標等を子供に言わせた・・・・・

今までは問題に対しての対応・・・・先が無い堂々巡りの様な事を学校はさせていた・・・・

急に対応が変わった・・・・・

之が終わり、校長室に、全家族を集められ・・・・・各子供に対して、三学期に対しての目標等を言わせて・・・・・子供達を集めて・・・・5人の全体の目標を言わせる流れに成っていた・・・

その間に・・・・父兄が残っている状態で、初めて校長が現れ・・・・学校の側の、考え等を始めて我々、家族に言われた・・・・気持ち的には、今か???・・・・・

教育的に、常識的に問題が無い、真っ当な発言を、校長がしている。その事を否定する事が出来ないが、現実には、時が違うと考えたが・・・・・

今日は、この問題を心配してくれた、公務委員の後輩が学校に行く前に来てくれていて・・・・問題の本質の部分で、私に我慢していてくれと、言っていた事を思い出した・・・・

この問題は、社会教育・学校教育・家庭教育が大事に成る・・・・之が一つでも欠けたら、問題が必ず出る・・・・・社会全体が抱えている問題・・・・その問題の提起になれば良いくらいでいてくれと、言われていた・・・・・

目を閉じ・・・・後出しジャイケンか・・・と、手を握り締め・・・黙って聞いていた・・・・・最後にご父兄の皆さん、解って下さいと、校長の口から出た・・・・・正直、厭きれたが・・・・

他の家族も、黙って目を閉じて有るだけ・・・・・皆、我慢して有るのがよく解る・・・・

暫く、無言が続いた・・・・・・・之で今日は終わりですと・・・・

は・・・・・・・被害者の家族と会う為に、今日は伺っているつもり・・・・しかし、帰って下さいとの事・・・・・加害者の立場、何も言えず・・・・駐車場に向う中・・・・誰もが、今回の対応に驚いているし、怒りを何処へ・・・・・との感じで話をしてある・・・・・

しかし、一先ず、先に進みだした・・・・之を良しと取った方が私は良いと考えている・・・・

今後、被害者家族が、学校側に何を要求されるか・・・・之が問題に成る・・・・・


しかし、今日は、少し、我子を通して、先生方に言われたので、良いと考えている・・・・・先生側から差別・苛め等の考えを、我子が私達夫婦に言う機会が有った、その際、私が子供に、苛め・差別は簡単に区別が出来難い・・・・・・指導・苛め・・・之も取り方で、変わる・・・・・差別もしないと言っているが、弱い人等、思う自体が区別に成り、差別に繋がる方向にも成りかねない等々を私が子供に言われた事に感謝している・・・・・

立場が高い人が、立場の低い人に、指示する事は、指導に成る・・・・之も、問題が有る・・・・子供達の中でもこの考えがあるから、指示が苛めに成っている・・・・可能性も有る・・・・

立場が強い、これ自体が悪く言えば凶器に成る・・・・・・之を利用して人を、動かす・・・当然、世の中で有っている事・・・・・之を否定も出来ない・・・・・何故、苛めに成るのか・・・難しい・・・

悪意が有り、軽蔑をされた、その事で、頑張る事が出来、今の自分が有ると思えば・・・感謝に成る
同じ事をされて、それを憎み・恨み・・・最悪の状態に成った・・・・感謝の思いは出ないと思う・・・

私の、考えでは、取り方・・・・人を恨む様な取り方を出来るだけしない・・・・・悪意でも善意と取れる様に努力する・・・・・それで、凄い結果が出れば、因も又正しいと成る・・・・

因果・・・・・因が悪ければ結果も悪い・・・・・因が良くても結果が悪い・・・・・因が悪くても結果が良い・・・因が良くて結果も良い・・・・

因果を考えても、色々有る・・・・・・しかし、結果が良ければ因は感謝に成る・・・・・・

大事な部分に成るが、今より明日と・・・・未来に対しての展望や希望が持てるか・・・之が青年期の大事な部分・・・・之を無くす様な、環境は私は良いと考えていない・・・・今はダメでも未来は・・・と思える希望だと思うし、情熱だと思う・・・・

差別や苛め・・・・この部分を考える、大事だと思うし、簡単に答えは出ないと考えている・・・しかし、現実社会には厳然とある・・・・それを少しでも変えて行こうとする思いが無くなれば、この問題は一気に拡大して行く・・・・・学校が子供達に之を求めているし考えるようにしているが、大人が真剣に考えているか????・・・・・色んな所に、当然の様に存在している、之を勘違いして捕らえている人も居る・・・・・・・
私自身も・・・・・・未だにこの答えを見つけ出す事も出来ていない・・・勿論、三流以下の私、見つける事が出来ないかもしれない・・・・しかし、考える事は出来る・・・考え続ける事も大事だと考えています。

しかし、ヤット立場の強い、学校が低姿勢に成った、人の声を聞こうとしている・・・・・・人の本音は、目線の低い立場の人にしか聞く事が出来ない・・・・

モット強く書けば、弱い立場の人が、本当の人の姿を知っている事になる・・・
学校では、誰が弱い立場か、簡単に解ると思う・・・・・真実はその人の目で見ている部分・・・・

全て格好・体裁と成ってしまっている・・・・人の本質をモット勉強する之も大事だと考えます。


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