2014年10月1日水曜日

要支援1

父の、介護保険認定の結果が送ってきた・・・・

「要支援1」と書類には成っている・・・・無知な私は、このレベルが何なのかも解らない・・・・

しかし、認定を受ける事が、出来ただけでも感謝・・・・・

家族・・・・私達夫婦も要る・・・・30を頭に、社会人の3人の息子も要る・・・・手を差し伸べられる人が多い家庭で、介護認定が受けられただけでも、奇跡だと考えています。

父は、体は若い人より強いし、動く・・・・・・理想も高く、格好よく生きる・・・この見栄を捨てられないだけ・・・その為に、指摘等を受けると、喧嘩に成りる・・・褒め称えて貰う人たちで周りを固めようとお金を湯水の如く使う、之が又、格好よいと父は考えている・・・この生き方を変える事が出来ず、歳を取っただけ・・・・

この様な高齢者を、家庭で面倒を看る・・・・・・難しい

少しでも気に入らないと、家を出て、外へ行く・・・・・他人様に迷惑をかける・・・・精神疾患も有る、顔色や目付きが直に変る・・・・・度を超すと・・・又喧嘩・・・・・

之をさせない為に、色々考えるが、私の今の力だと出来ない・・・・父の動きを常時、監視する動きを出来るか、出来ない・・・・・

父に指摘しても、自分は完璧な人間と考えている為に、聞き入れてくれない・・・・・

父の生活の身の回りの事は、私達夫婦で出来るし、今までもしてきた・・・・食事の世話・洗濯・掃除・その他・・・・入院等の世話・見舞い・・・家で出来る部分がしてきた・・・・

しかし、問題は、父が外でしている部分の・・・面倒を見る事が出来ないこと・・・・

他人様が、父が家でして貰っている様な事をしてくれるか・・・・・父は家以上を臨んでいる、その為にお金を使ってると考えている・・・・・家にはお金を一円も入れないでこの環境を作っている・・・

父の常識で考えれば、お金を使い、イエスマンで固める、我侭を通せる環境を作ったと思っている・・・・・その為に、家以上に、褒められ、称えられると考えているが・・・・・之が喧嘩の元・・・そのグループ以外の人が、指摘をした瞬間に、キレて喧嘩に成る・・・・
其れを何回かすれば、イエスマンも次第に居なくなり、又新たな場所を探して、動く・・・・この繰り返しで生きてきている・・・・

この部分も、家族は気付かないでいるが、度が超せば、責任問題等で、家に連絡が入る・・・・

今回、認定して頂いた、「要支援1」は、父の行動を監視してくれることでないと私は考えています。
家に居る部分は、家族で支援しているし、出来る・・・・

大部分の時間を父は、外で遊んでいる・・・・この部分の支援が私は欲しい・・・・・


之が出来無い為に、悩んでいる家族に対しての、精神的支援が欲しい・・・・

高齢者に見えない格好で、又お金持ちみたいな風貌で外に出る・・・気前よく色んな人に、オゴル・・・・・また、力を持って要る様な話をする・・・・この様な人を、おかしい・変な人と、周りが受け入れないと・・・・家が良いと成り、出歩く事が無くなると思うが・・・・逆に大いに受け入れる環境が現実には有る・・・・

この社会の状況下で、父の面倒を・・・看る・・・・・非常に難しい・・・・

一番の問題は、他人様に迷惑をかける・・・・又、問題に成り、事件に成った場合・・・・誰が責任を取るか・・・・必然的に、家族に成る・・・・・・・・

物理的、現象は、対応が出来易い・・・・しかし、精神的部分は、難しいい・・・・・・

相談窓口等も、物理的部分に対しての答えは有る様だが、精神的、又今後の仮定の部分での相談は出来ないのが現状・・・・・

介護医療の今後の、流れが気に成る・・・・・

本来の趣旨は、介護をしている家庭に、保護の手を伸ばす・・・方向だった、障害年金みたいに、介護をしている家庭にお金を支給する・・・・・

しかし、政治家が、票を求めた為に、産業にしてしまった・・・・結果、多大な費用が必要に成り、介護保険の徴収も始まった・・・・

私の考えだが、介護をしている家庭に15万ほど支給した方が、財政は少なくて済むと考えています。
今のシステムを、上手に利用する方法等を国民は考える、益々、独居老人が増える・・・・
年老いたら、国が見る、之が常識に、成れば、子供を創る、一つの意味が無くなる・・・益々、少子化が進む・・・・・
この流れに、拍車をかける、方向に、国は動いている感じがする。

福祉政策・・・耳聞こえは良い・・・・しかし、人としての義務の部分まで国がする・・・少し矛盾に思います。








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