2014年7月3日木曜日

塩ビ管を使って・・・・・・・思い出す・・・反省・・・

私は、今まで縁した人達が、私に与えた宿題・・・・簡単では無いがそれを一つ・一つ行っている・・・・

何回か掲載しているが、私は、RCドリフトに対しての認識が浅く・・・・RCオモチャ・迫力・スピード・自分の欲求を満たす為の、目的くらいの感じで取り組んでいた。
車の方も、尖った、自分が楽な車が楽・・・単純な考えで取り組んでいた。

しかし、色んな老舗のコースで・・・私に色々、教えて頂いたRCドリフトの世界では先輩が沢山居られる・・・・・しかし、悲しいかな、その方々も殆ど今はRCドリフトから遠ざかっておられる・・・・

その先輩方が言われていた、部分を私も、追及しているし・・・・模索を続けている・・・・

走る楽しさ・・・・この捉え方が難しい・・・スピード・迫力は魅力で有る・・・その為に練習を重ねれば必然的に早くなるし、迫力も増す・・・・・・この部分は人としての本能の部分で仕方が無い部分だと私は考えています。

下手で異端児の私の感覚だと、今使っている塩ビ管タイヤでもスピードが速いと感じてしまう。

教えて頂いた、先輩方が最後に言われていた部分が、スピード・・・・・・

速過ぎると、言われていた・・・・・この意味を私は色々考えている・・・・・

スケールスピードで実車との差を言われているのか・・・・・又はコースとして色んな個性が集まる、レベル差も当然ある、速度差が必然的に出て来る、その中でのバランス・遅い車に対応できるか等々・・・・
色々、考えています。

時間が経つに連れ・・・・見える範囲が広く成ってきた・・・・目の上のタンコブを見る癖が私には有る・・・その為に嫌いだが技量が高い人の方向を見てしまう癖が有ったが・・・今は違う・・・

先輩方が言ってあった事が少し、理解できるように成ってきている。

昔と、走る目的も変わっているし・・・・勿論、コースに行く目的も変わっている・・・・・

何故、最後に言われていた、スピード・・・・この先輩の言葉が気に成る。

勿論、私も色々試して、遅いスピード面白いと思うし、勉強にも成る。この部分は認識している。
逆に、早いスピードより、得る部分、利点が多い事も解っている・・・・

その為に、遅い方向に走り易い、車の特性にしているつもり・・・・・・・・

人の本能の部分とのバランスが難しい感じがする。

一瞬の走りを求めているか、走る続ける事を求めているかでも違う・・・・

しかし、私が言える事は、考える余裕が有る速度域で操作した方が、良いと言う事・・・・・・早くなり本能・癖の部分で走り出すと、変な、オーラーが出だす・・・・・この部分は解っている。

今は、遅いスピード・・・之を私は求めている可能性が高い・・・・今以上に遅く・・・・私には難しい・・・・・・難しいから、挑戦できる・・・・・・・・



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