2014年7月8日火曜日

何時もの・・・・

体のメンテ・・・・毎月、何回か病院に通院・・・・
今日も、耳鼻科・・・蓄膿の軽減の為に・・・・

私の机の上に・・・・投薬の袋が沢山・・・目の付く場所に陣取っている・・・

健康が一番と言われるが・・・・健康な時には余り意識していないし当然と考えていたが・・・思うように成らない体になると、又考え方が変わる・・・・・自分の状況で・・同じ言葉も意味合いが違う・・・

昨日は、納骨堂の役員の方から・・・・書類等の依頼が有った・・・・村内の重鎮の方が今まで交代でされていたが、今の時代、家族の中に若い人が居ない家庭が多い・・・その為に、名誉職の役員には選出されるが、その後の、色々な雑用が出来無い状況が、増えている・・・・

昔は、一家でその役を全うしていたが、最近は若い人が同居されていても、親が勝手にしている事と・・協力が少ないようだ・・・・

一家の誉れ・一族の誉れ等の意識が少なく・・・・逆に損する役を受けたとの感覚が多いのかもしれない・・・・

人様の役に立つ・・・・私は凄い事と考えているが・・・・・之を否定出来無い・・・・私の周りに居る人を三種類と限定すると、必要な人・不必要な人・居ても居なくてもよい人の三種類に成る。
人様の役に、損するから絶対にしないと考えている人が、自分の周りに居る場合、この三種類のどのポジションかは、解ると思う・・・・・
もし、この考えが蔓延すれば、私の場合、必要な人が減る方向に成る可能性がある。

しかし、人には変化できる心が有る・・・その部分を信じている・・・・

今朝から、月二回の訪問販売で、地域の作業所で作ったクッキーの販売に見えた・・・・その人の能力で作り上げたクッキー・・・・何時も美味しく頂いている・・・・

社会参加の為に、障害を持った人達が頑張ってある・・・・勿論、本人達も障害が有ると認識してある・・・・その為に、正直だし・・・・話していて面白い・・・・・・

しかし、障害認定ギリギリの人達も現実には多い・・・・何の保護も無く、社会の中に放り出されている・・・健常者と同じ、基準を押し付けられる・・・出来無い・・・その為に色んな嘘が増えだす・・出来無い事を、肯定する方法を身に付ける・・・・・私の周りにもこの様な方が多い、可哀相だと思うし、社会の矛盾を何時も考える・・・・本人が悪い訳でもない、機能不全が有る為に、仕方が無い部分だが、社会は認めない・・・・結局、社会から孤立化して、其れまでに経験した、悪知恵で、生きる為に回りに迷惑を架ける方向に成る・・・・・

今日も大阪で面倒を見てもらっている、コマッタちゃんが電話をしてきた・・・・・・考える事が多々ある・・・・・
頭が無いが為に、虚栄を張って・・・・良い様に見せる・・・・何故と疑問を投げかけると、まともな答えが返ってこない・・・・相手の疑問に対しての答えを用意していない・・・・この位のレベルの人が社会には多く居ると私は考えている。

視野を広げる・・・よく言われる言葉・・・・しかし、視野を広げる・・・・・同じポジションだと見える範囲は一緒・・・・見るポイントを変える・・・・目線を変える等も含みだと私は考えています。

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