SAKURA 2駆・・・FT86・・・・コソレン場で良い感じで走っている。元々リアル・実車ポイ事を求めていた訳でも無いが、今迄伺ったコース等で縁した人達の強い思いが私を変化させてきた。
等速・ケツカキと経験して、所詮RC・・・ケツカキと言えども4駆との考えが強く、元々が大パワー・高回転が大好きで、オモチャで危険な事をしても許されるが、次第にリアル・実車ポイと言う周りの言葉で変化してきた。
アライメント等を実車の市販車に近づけたり、ボディもスケール感も大事にタミヤ製を使ったり、一速のドリフト・2速・3速と回転域を意識してドリフトしたり・・・回りから得た事が今の私の走行に成っている。
この流れで、今は2駆・・・RWDで楽しんでいる、勿論、腕も無い私が使用するボディは純正のFT86ボディ・・・高齢者マークを貼り・・・レベルに合わせて練習しています。
しかし、実車のギア比がよく理解していない、その為にFT86の仕様書を確認、最高回転数を8000rpmと仮定すると格段の最高速度が解った、1速63km/h・2速105km/h・3速149km/h・4速189km/h・5速229km/h・6速299km/h・・・ファイナル4.100での最高速度・・・走行抵抗で最高回転まで達しないギア段も有ると思うが、こんな感じがFT86、市販車の状態のようだ・・・
之を踏まえSAKURA D3を考えると最終減速比3.756に今は成っている。
勿論レシプロエンジンとモーターのトルク特性は全然違い、実車のハイプリットは直結・ファイナルが多い、この状態でもモーターの特徴で鋭い出足・加速をする・・・この部分を踏まえてSAKURA 2駆のギア比を選んでいます。
実車の各ギアでの最高速度をスケールスピードに当てはめると、ストレートに1/10には成らないかもしれないが、之を元に1速6km/h・2速10km/h・3速15km/h・4速18km/h・5速23km/h・6速30km/hに成ると考えます。
SAKURA 2駆のギア比を元に、タイヤの直径を60mmと仮定するとモーターの各段での回転数が計算で出ます。1速1993rpm・2速3323rpm・3速4984rpm・4速5981rpm・5速7310rpm・6速9637rpmに成ります
約、モーターが1万rpmすれば十分と成ります。
この部分は、リアル・実車ポイという拘りを強くするとこの様に成ります。しかし最高速度は30km/hに成り、確りグリップ走行をさせる技量が有れば私の低パワーと言われるモーターでもこの速度に達します・・・
私の場合、アクセルに余裕が無いと、操作が難しい、仮に1速のアクセル全開のドリフトと成ると、最高速度が6km/hの為、ドリフト中はタイヤが滑っている事を仮定すると、3km/h前後でのドリフトに成ると考えます。この部分は実車換算の為、RCのアクセル操作の場合、ギア比固定の為、アクセルポイントを確り6km/h回転を上限に止める必要が有る。
この部分は、一人で楽しむ時に出来る事で、実際の走行ではギア比固定のRCの特性を利用した方が楽だと考えます。
この様な考え方は、異端児の私の考え方、基本、Rドリフトの世界で言われているリアル・実車ポイ等の表現を私の場合勘違いをしていた為だと考えます。
しかし、縁した人達の意見を勘違いしているかもしれませんが、その発言に共鳴している取り巻きの人達が居たし、其れが正しいと私は考えていた。その時は出来ないが、練習を重ね・模索を続けて今に成っている。
RCドリフトの元々の考えが、ラジコン・オモチャ・日頃のストレスの解消・・・極端な話だが、実車で出来ない、無謀な事が出来る・・・ワイワイ走らせて自己満足で十分と考えていた、その中での考えのため、パワー大好き・回転大好き・前後を破綻させた飛距離大好きの流れに成るのは当然だと思います。しかし、色んな老舗のコースに伺うと、色々教えて頂く、確り操作出来なければこのコースで走る事は出来ない等・・・実車・リアル等の発言・・・・この事をホームで確り研究した結果が今の状態・・・・・
私は今迄、縁をした人達に感謝している・・・その人達のリアル・実車ポイを受け入れて、RCドリフトの醍醐味が解ったし、奥の深さを知った。
発展途上の身の為・・・・練習・鍛錬に頑張ります。
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