2024年7月26日金曜日

嚥下食(えんげしょく)

口から食出来るように成ったが・・・一般の食事は出来ず、嚥下食が四段階有るとのことだが、一番柔らかい1番目からリハビリを兼ねて美味しく頂いている。感謝!!!

リハビリの先生からは来週の火曜日から一段階上げて嚥下食の2を食出来るようにすると胃っておられる。

まちどうしい限りである。

一般食に向かって行くしか無い・・・・誤飲の危険性が有るとのことだが今の処、上手に食出来ている。

家に早く帰りたい、その為には、改善・克服する課題が多々ある。

嫁が言っていたが、先生も一歩一歩、歩みは遅いがユックリと回復していくしか無いと言われているとのこと・・・

焦らず・・・私の性格と違うが・・・長い闘病生活で慣れてききた。

今は透析中にブログを打っている・・・4時間の透析時間・・ベットの上で天井を見ているだけなので・・・正直、退屈だし、時間が経つのが遅い感覚に成る。その為にパソコンの持ち込みを許可して頂き、動画等を観て時間を過している。本当ならラジオとも考えたが、施設内での電波の状態が悪く、受信できない。結果、パソコンの持ち込みを許して頂いた。

生産活動・・・私の場合、私自身が物理的に利を感じる事で判断しているが・・・要は欲が深いと言う事・・・・施しは出来るが、己の事で人様に迷惑を与える事を、嫌う・・・・結果、入院という状況が性格的にも受け入れる事が出来ない・・・しかし、長い闘病で私が居るから、生活・維持できる部分も有る。人様に背負われているが、背負う人も当然居るから出来る事・・・・

背負える人を目標に頑張ってきた。又、出来るだけ背負おうともした。しかし、人様に背負われる立場に己が成るとは~~~

生命は「生老病死」の宿命から逃れる事は出来ない・・・・人は関係無い、俺だけ確りしていればと言う考えも今多い人が思っている。しかし、厳然と老いるし、病にも成る、最後は死・・・・確りと思っていても出来なくなる時がある。だから、人様を背負う努力を普段から頑張るしかない。

家族が、もう十分、頑張った、ユックリと休め!!!とまで言ってくれている。感謝!!!・・・・後は現実的に私の背負い、手合いに慣れるかになるが・・・・期待はしていない。言葉だけでも嬉しい・・・・


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