シールド新調・・・・・

 ５年ほど使用した、中華製のヘルメット・・・・ディスカウントストアで１万円以下の、五千円少しで買った覚えが有る商品・・・

使用すれば、シールド等にキズが付くが、シールド真ん中に縦に数本、長いキズが入ってしまい・・・・見にくい状態で使っていた。

今回、新しいシールドを購入・・・・

保管していたが、少し私も余裕が出てきたのか？？？・・・・今朝は、シールド交換と、序でにヘルメットの清掃を行った。

今は、以前に比べ、かなり痩せている。結果、ヘルメットもユルユルだが、ベルトで確り止められるように、対処している。

私も、先が有るかが、解らなくなってきた。結果、少し焦りも有るが、事を済ませ続ける事を、意識し、出来る範囲で急ごうと思っています。

何度も書いてきたが、何故、後継者、子孫が大事か！！！！

此も何度も書いているが、高齢者に成れば、道に捨てられていても、誰も見向きもしない・・・結果、母が言っていたが、身なりを良くし、手には宝石を多々、指に付けていれば、それに惹かれて「大丈夫ですか？？？」と成る可能性が有るから、年取れば、身なりが大事だと母は言っていた。

しかし、それも、その場だけの事、一週間後・一ヶ月後・一年後等々、後まで、続くのか？？？？その場の一場の出来事だけに成る。

だから、恩を与え、愛情を与え育てた、若人・後継者が必要に成る。

要は、己の名代を創ると言うこと・・・

此が無く、全く別、関係無いという世界に向かっているために、結果的に、先が無い人は、信用が無い、誰も振り向かない方向に向かい続ける。

現代は、何故か、利・それも目先のお金・・・此が全てになってきた。

結果、利を得れる、利用できる人なら、人が近づくが・・・利用できない人なら、人が離れるし、それ以上になれば、捨てられる、廃棄されると言う事になる。

考えようでは、利用できる人と廃棄される人との二極の世界・・・この何方に己が今、存在しているのか？？？？

利用されている人は、必要とされ、重宝され・褒められたり尊敬されたりする。しかし、利を取られ続けている。

廃棄される人は・・誰も関心も向けない・・当然、見返りが無いから手も貸さない・・・・しかし、利を取られ続ける事は終るし、考えようでは損はし難くなる。

この様な世界を、生物で有る、人間が求めたから、出来上がってきた。

己は、「生老病死」から逃れる事が出来ない生命の人間という、当然の事さえ、忘れ去っているのか？？？？・・・まさか俺だけ！！・・私だけは「生老病死」を脱していると思っているのか？？？？

どんな天才でも権力者でも、賢者でも全ては生命で有る。当然、この宿命から逃れる事は出来ない。

なのに、老いた場合を考えていない。病を患った時を確り考えていも居ない。当然、死ぬ時の事も考えていない。

要は、己の宿命に無頓着という事・・・・

此、大昔にブログに書いたが、田舎では超一流の会社・・・その社長がローンが仕えない・・・理由は単純に高齢で有るからと言うこと・・・お金も多々持っておられる。不動産も多々持っておられる・・・しかし、年齢がネックで通らない・・・・・

結果、此を機に、息子さんに、会社社長を引き付いて貰ったという、事も過去有った。

昔の人は、後を引き継ぐ、後継者が居ない立場の人間は信用も出来ないと言われていた。

理由は、簡単、仮に、その人に志を捧げ続けて、その人が死んだら・・・誰もそれを引き付き、恩の倍返し等無いからになる。

要は、無駄銭という事・・・・

此を、私は二十代の若いときに、営業先の高齢の社長達から多々聞いてきたことに成る。

無効香典と言っておられた。

後が有るから、お金が動いている。此が理想という事・・・その場で終わりのお金は無駄銭という考えが有る。

要は、この様な部分を肌や身で感じているから、香典の意味が解らないとなるし、何故、出さなければならないのか？？？と成る。

模し、それが先々、倍返しになって返ってくるなら、当然、喜んで出来るはず。

仮に５０年前に、親が出していた香典・・・５００円が、今年、１０倍の５０００円で返ってくるかも知れない。

金額で無く、志、恩には、時代で変化していく・・・・・