昨日・・・・・イスに座ろうと思って、腰を下ろしたら、イスが滑り、転んでしまった。その時、胸と背中を痛めてしまった様だ・・・・
少し動いたり、深呼吸すると痛む・・・・ステロイドの影響で、骨がもろくなっていると言われていたので・・・若しかすると、ろっ骨を折った???と思える程、痛む・・・
又、家族に迷惑を掛けることになった。申し訳ない・・・・
嫁が、何もするな、動くなと言いたい気持ちも解る。
我家も、私の今の体だと、危険が多々有る・・・・出来るだけ段差を無くす処置は、母の介護の時に行なっていたが・・・数ミリに凸さえ、問題と感じれる体に成って、初めて、病院等のフラットの意味が解ってきた。
部屋を出るときも段差が無い・・・少しの凸凹も無い・・又、車椅子等、松葉杖を使う時もだが、人が移動するスペースの確保・・・機能不全になると、広く必要に成る。
この感覚が、私の場合、無かった。要は、己中心主義の私の鬼畜の命がそれを阻害していたと思う。
今は、私の目に見える、環境は、前と同じ・・・しかし、それに私の体が対応できるか????・・・出来ない・・・勿論、私に問題が有るが、私が直ぐに対処できるのか????、答えは出来ない・・・出来ないなら・・・・・どうすればとなる。
要は、人としての能力より、鬼畜としての能力が強く、結果的に、この様な状態の私が成るという事さえ、想定していなかったという事・・・・
バカ以外にない・・・・人のレベルに達して居ない・・・・
昨晩、余りの痛みに、嫁が、湿布剤を貼ってくれたので、今朝は少し、痛みも軽減しているが・・・・それでも動く都度に痛む・・・・
老いる・機能が劣る方向への対応、私の場合難しい・・・元から出来なければ、注意もするし用心もする。しかし、簡単に出来ていた事には、注意も用心もしないで、行なってしまう・・・当然、出来れば問題ないが、出来なければ、大きな苦痛が襲う・・・
想定する予想力、これも人間の力に成るが・・・・私はそのレベルにないので、気付かないで居る。
暫くは痛い目を経験して、体で覚えることになる。
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