2023年2月15日水曜日

昨日も大変・・・忙しかった・・

 父の一周忌法事を19日行う・・・母の姉弟しか・・父には近い親族が居ないので、お知らせと言う形で・・・叔父・叔母の家を回った。

叔父・叔母も、高齢で、今後の事も、考えなければとも思う様になった。

この様な事柄、本来なら、当然、昔に成るが、名代として長男が親の代わりに参列していたが・・・この様な習慣が無くなってしまった。古い・今の時代に~~~と言われるが、会社等で社長が本来参列する、法事等でも行けない時は、代理・名代として、専務や部長が変わりを務めているのは現代もある。

何故、社会的な部分は残っているのに、家等の部分は無くなってきているのか????・・・私は不思議でならない・・・

行事を行う、来賓は、己の都合で誰を出すかも変化が有っても許される。

その為、案内も個人名でなく、何々家と言う、集団当てに成る。

この集団名が、父親の名前と言う事にもなる。

この部分を、理解していない人が最近増えている。

その後、昨日のブログの様に、本業の消耗品の空容器の廃棄・・・・区長の依頼・・・最後が大変だった・・・・

四男が使用している、台車・・タウンエースの商用レンタカー・・・昨日現場に向かっている時、大きく揺れ、中に乗せていた水性の白のペンキ缶が倒れ、室内が、ペンキだらけになっている。

その時に処理していれば、簡単だったのに、仕事優先で、自宅に帰ってきてから、除去作業を行っている。

五男を駅に迎えに行き、帰ってきたらこの状態・・・見て見ぬふりは五男は簡単に出来るが、私は出来ない、結果か手伝う事に成る。

熱湯、で少しは塗装が浮き出しとれる、ブラシ等で擦ると取れる・・・ある程度取れてから、高圧洗浄機でかなり、綺麗に成り、最後は、溶剤の薄め液で除去に成った。

四男も、遊ぶ金は考えずに使うが・・・必要なお金、使おうとしない・・・ペンキ缶、等々を乗せているなら、確りしたプラコンテナー等に入れて運んだ方が、倒れた時の対処が全然違う。

私も馬鹿だと思うが、嫁に頼んで、ホームセンターから購入してくるからと、お金を頂いた。嫁も息子の為に嫌な顔をしない・・・嫁曰く、亭主とは他人だが、息子とは血の繋がりが有るから・・当然、100倍以上、息子たちが大事と言うし・・・一番違うのが可愛いと言う・・・当然と私も考えている。

父親が、無能なので、子供たちに教え切れていない・・・

しかし、私の教育は、優先順位が基本に有る。その為に、現代の平等と言う考えから行けば、異端の教えに成る。

何が今、優先すべきことか、当然、己のレベル・環境でも変わる、他人様と同じ訳が無い・・・この様な基本的、考えだが、これが現代許されない考えに成っている。直ぐに差別主義者等言われるので、私は初めから自称だが、差別主義者と言っている。

今、私が納得できないのが、違う場合、誰が責任を背負うのか、現代は社会や国と成っている。要は、本人のレベルだと思うが、そのレベルに応じた身の丈の合う行動をしていれば良い事だが、身の丈以上の事が普通に成っているので、当然、無理・限界が来る、苦れば差別、格差が問題、それは、社会・国の責任と成る。不思議な世の中と思う。

それなら、普通以下で居た方が、得だと言う事・・・足らない部分は、全て、社会や国が保証する・・・当然、普通以上の事が出来る人たちに成る・・・

その為に、優秀で一流の人が多い、日本国、安心できると書いてきたが・・・足らない人が、優秀な人以上に増えれば、大変なことに成る。

今は、その過渡期に成っている。

誰しも話題に成っていて、知っている事だが、年金が破綻する可能性が高いと、噂されている。マスコミも不安視し報道している。

理由は、少子化に成るが・・・これを理解しているなら、年金に頼らない老後を考え、取り組みださないと、遅くなる。

若い時は、己だけと言う、狭い幅でも生きれる・・・しかし、高齢に成り、私位の年齢に成ると、若い世代、特に、血の繋がりが有る、若者が居るか、居ないかで安心感が大きく違う。

少子化が良いと、子育て中に、少数の子しか作らず、高齢に成ると、何故か、我家の様に五人の息子が居ると成ると、貰えてと喜ばれる親御さんも多い・・・要は、家に入る、婿と言う捉え方に成る。

要は、会社と同じ、家も必要、当然、その中で生きる人が居る事が最優先だが・・・・この生きる人が今後、減少し居なくなる危険性を肌で感じる年代が有ると言う事・・・当然、その時には、生殖能力が無く、己の力で増やす事は出来ない・・・結果、貰うと言う、人間らしい考えが出て来る。当然、貰う為には・・・色々あるが、先ずは、余裕が有る人数の家からに成る。無ければ、家同士のトラブルに成る。

好き嫌いの趣向的問題で無い、会社を残すか、潰すか・・・家を残すか、潰すかと同じ・・・

会社名を残す、家の名を残す、同じ意味である。残せないなら、人の記憶からも消される。

バイクのメーカーで、目黒が有った、名車を作っていたが、経営不振・・潰れてしまえば、現代の人々の頭には残っていない・・・しかし、川崎に吸収された・・・・結果、その後、二年ほど前だが、川崎から、限定車で目黒の名を冠したバイクが発売された、記憶していた人たちが、購入して直ぐに売り切れた。

名を残す事は、死闘でもある。未来に対して残す・・・難しいが、一つの挑戦として捉えても良いと私は考えている。




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