2022年12月22日木曜日

母の愛の怖さ・・・

 以前も書いていることだが・・・・母性・母の愛・・信仰心が有る人なら、神や仏の愛と捉える人も居る

全てを平等に垣根も無く、施す愛・・・・・此は母性や母の愛とは何故か言わないと思う。

己の立場を維持しながら、尽くせる愛・・・此が前提の愛が、母性や母の愛という・・・・

以前書いていることだが、大昔し、実験をした・・・母の愛が凄いのか????釜ゆでにする。当然、親子で・・・・限界を超えると、母親は我が子を踏み台に釜から出ようとするらしい・・・・逆に忠誠心が強い男に子を守れと成ると、死んでも子を抱きかかえて釜に着けない努力をするらしし・・・勿論、現代と価値観が違うし、今は男女平等と言われる、教育も育て方も男女で違いは無いと思うが・・・区別無く、対処できる平等な人を輩出していると信じたいが・・・・

又、中南米のジャングルに住む、部族・・・妊娠した女性が、臨月に集落から消え、森の中で、出産・・・その後、子を抱きかかえて集落に戻ってきて初めて、子として認められるという事・・・・もし、連れて帰ってこなかったら、何も無かったことになる。

要は、出産した母に全てを託す・・・育てきれないと思えたら、処分すると言うことになる。

今は、子の人権等々言うし、平等等まで言う。生まれた環境も違う、親も違う、違う事が多々有る。

又、赤子に人の権利が有るのか????・・・・出産がポイントで、切り替わる場合が多い、出産前と、出産後とで変わる。

要は、出産を産む事か、何処までかも本来ハッキリさせることになる。

運が悪ければ、私の長男、呼吸をしていなかった、死産になる可能性が高かったが・・・高度医療が出来る、医院だったので、助かった。

しかし、現代は、運で片付けられないという流れが有る。

此も怖い・・・・現象・現実に対しての捉え方、此も本来は多々有って良い、しかし、この方向という流れが有る。

産み育てきれないと思って、我が子を殺めた・・・世界中にはよく有る話・・・しかし、環境が違う、我国でそれをすれば、殺人と罰される。

不思議だ、他国・特に貧しい国でこの状態だと、何の罰もないし、人権・平等と騒いでいる国の人々も無関心を装っている。

要は、私、私に関係の有る人に限定した、人権や平等という事・・・・此が母の愛、母性と言うことになると私は勝手に思っている。

要は、己の好みで決まるという事・・・簡単に言えば、我侭で、自分勝手は愛と言うことになる。

限定した愛・・・敵・嫌いな方にも平等に接しられる・・・愛が、難しいが大事だと私は考えている。

一神教世界の愛は、母の愛・・程度・・・様は、己が趣向で決まると言うことになるし、それを自由と言っている。

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