2022年7月4日月曜日

平時に付けづける・・・ネフローゼ症候群と診断され略二ヵ月を過ぎた。

私の病名は、ネフローゼ症候群と言う病・・・私に頭には無い言葉だったので、意味も解らない状態・・・腎臓病と一種・・・しかし、私の場合、血管が炎症を起こして、栄養や水が体に溢れ出ている状態との事・・・・要は、中々痩せないと思っていたら・・脂肪は無くなっていたがその代りに水が溜っていたと言う事に成る。

勿論、その無くなっているものに体力に関係する筋肉も有ったと思う・・・運動等で努力し、鍛えていたつもりが逆に体力を失くす方向に成っていたと言う事に成る。

又、長年、糖尿病の治療を、町医者で行っていた。その程度の症状だし、数値だったが・この小さな値を変化させる事も出来る、何十年も続けていたと言う事・・・

又、糖尿病の治療と腎臓病の治療とは対処が違うと言うより180度違う部分が有るとの事・・・その為に、糖尿だと良いと言われる処置・方法が、腎臓病には悪影響を与えていると言う事にも成るし、固定概念とし糖尿病が頭に有る為に、同じ数値データーを見ても、糖尿病から来ている思い込む可能性が高いとも言われたし、それ程、診断が難しいと言う事に成る。

現に私の場合、ダンプとの事故で、運ばれた病院、担当医が専門医で無い外科医・・レントゲンを見て、骨折と判断できず、打撲と診断した・・結果、一カ月間、息をするだけでも痛む状態を我慢することに成ったし、当然、医師に痛みをアピールしても・・・打撲だがら我慢してと成る。思い込みの怖さは何度も経験しているし、特に力が有る側が、思い込んでしまうと後が大変に成ると言う事も解った。

投薬の内容が変わり・・・睡眠も薬お陰で・・・トイレに起きただけで6時半迄寝ている事が出来た。しかし、その分、起きた瞬間は体中が痛むが・・・体をほぐしながらの寝起きに成る。

先ずは、体重の測定・・・68.5キロ・・・昨日より1キロ強、軽く成っている。

運動量は、歩数で1300歩程度、以前の1/3以下の歩数で・・何故か減量している。

要は、水が排出されたと言う事に成る。退院後の半月の間に、体重の変動が5キロ、この変化の大きさが、何が減っているか想像が出来ると思う、簡単に消える水と成る。

今の筋力なら・・・50キロの体重でも無理と思う筋力しかない・・・・

しかし、支度の時間が私の場合要るので・・・少し、今日は、寝坊と成る。

体の浮腫みを最低でも、朝一に取りたい・・・その為に、時間も必要だし・・・今朝は、交通安全推進院長が来られ、昨日電話が有ったとの事だ、通信障害で出来ず・・固定電話で今朝、来訪と成っているので・・・今の私でも人様の役に立てる分が有る、生きる意味が有ると、感謝している。

出来るだけ、平時に近づける・・これが今の目標に成る・・・当然、人様に喜んで頂きたいし、それが出来なければ、生きている意味は無いと私は、考えている。

平時は、簡単な事で無いと言う事が、今回の病で解った・・・色んな人様のお陰で出来ているし、偶然に出来てたと言ってもよいと思う。

要は、人から贈り物と成る。感謝・・・・


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