2022年3月23日水曜日

後処理・・・・

 色々、大変だ・・・父の後始末・・・

生きた場で死ぬ・・これを前提に行政等のシステムが決まっている。

結果、老後、他の地域で暮らす場合・・・住所を何処にしているかで、後処理が変わって来る。

怖いのが、何度も書いている事だが・・書面等に署名、捺印を押した・・・之も、同じ人でも高齢に成り、状況判断が付かない、痴呆症が出て来た等々で・・・意味合いが違う。

しかし、四角四面の行政や法的機関はそれを認めようとしないし、認めさせる為には、凄い努力が必要に成る。

嫁が、今日言っていたが・・・毎年、遺言書を更新していると言う、母友が増えていると言っていたが・・・・之が出来ている間は、簡単に死なない・・・要は、長病・痴呆症を発症して10年ほど経った後に、死ぬと言う流れが、普通と言うのが現代・・・

要は、遺言書の更新が出来ないが・・・誰かが、上手に取り入って、書面等に署名・捺印をさせる等々は、容易いことに成るが・・・この書類が後で意味を持つ事にも成る。

高齢者が騙される・・・この様な事が有るが・・・高齢者も騙されても良いと言う思いが有るのも事実・・・誰も側に居ない・・寂しいと言う思いが募る・・・この状態で、優しい言葉を掛けられれば、当然、少々騙されてもと成る場合も有る。

要は、本人は、容認できる我慢の範囲だが・・・・周りの人間が容認できずに、騙されたと誘導している場合お有る。

昔、布団の営業・・・ボロ儲けの押し売り的、商法だが・・・高齢者に、暖かい布団で、寝れる。一日8時間・・・1/3の時間を、己の気持ち良さに使っても、損はないし、寄り付きもしない子供達を当てにしていても~~~~と言う、商法に成る。

正直20万でも安いと思える・・・しかし、若い世代の子供たちは騙されたと成る。

売買・・・お互いが納得したから、お金が動いている。しかし、それを第三者が、騙した等々と言う、判断を今は行っている。

金欠の私には1000円も大金と思うが・・・人の違いで、大金と言う、金額も違うのが本来だと私は考えている。

しかし、それを、第三者が判断する、この判断が正しいと言う流れも、意味が解らない。

私は、修理人だが・・・蛍光灯を交換、この対価は己で出来るので、タダだと思っている。

しかし、1万円払っても、変えて貰いたいと思う人も居ても不思議でない。

又、不思議に、新品は定価等が有る。しかし、中古に成ると、定価が無い、結果、新品時の価格より、高くても買うと言う人も出て来る。

騙されているのか????・・・・・その値段の価値を感じたから、購入したと言う事で、完結している。

香典返しも今日、決めた・・・勿論、価格だけを見れば、ネット等で半値等で有る。しかし、何度も営業に来られ・・その能力等々に私は価値と感じたので、業者を決めた。

今・・・嫁と、納骨の件を話している・・49日前に、した方が良いと言われたと嫁が言っている。

母の姉弟達も、分骨して、地域の納骨堂に安置してとの依頼・・・距離が有ると、行くのも大変という理由に成る。

之も、考える事に成る。

何時、時間が必要に成る。


0 件のコメント: