2022年1月16日日曜日

独りぼっち・・・

 久しぶりに、独りぼっちと言う感覚に成っている。

感染症の患者が我家に二人居る・・・病が怖いと言うより、二種感染症に分類され、その為にその処置が怖いので、誰も、近づかないことに成るのは想像すれば解る事・・・

父が結核だった時と同じ・・・・

人様の心配より、己の心配が優先される。之が人間と言う生き物だと思うし、動物だから仕方が無いと考えている。

人間が神に近いなら分類等に左右されない・・・しかし、動物に人間は近い・・・

負を背負いに態々、動く人は殆ど居ない。

私は、陰性・・・分類的には感染者で無いので、普通と言われる側に成る。

しかし、濃厚接触者・・・感染者との接触を断って、10日間の人との接触の自粛が有る。

要は、我家の病人が治ってから・・・10日間は社会活動が出来ないと言う事に成る。

五男が心配していた・・・このルールが有るなら、高校生活最後の試験を受けられないと言う事・・・彼は陰性の為に、感染者で無いが・・・感染者以上に長い期間、社会との距離を持つ事を求められている。

又、新型コロナ、撲滅等、絶対に無理だと、最初から私は思っている。付き合って行く病が一つ増えたと言う事だと私は考えている。

要は、不可能に対して、挑戦を続けた結果が、今・・・改善方向に向かっているとは思わない・・・各自、遠い存在だった、今回の病が、近づいていると肌に感じて居ると思う。

勝ち負けで無い病に対して、勝ち負け論で括ってしまった。事を複雑にするだけに成る。

嫁が熱が高いので、私の主治医に電話をしたいと思うが、以前、言われていた、二種感染症・・・国の感覚に成るので、町医者等が出る幕ではないとの事・・・

結果、国が直ぐに動いてくれるか???・・・現状で、電話出来る所は、保健所から頂いた書類に有る、緊急連絡先に成る。勿論、何度も電話するが、繋がらない・・・

結果、知識は無いが、私が思いつくままの対処をすることに成る。

パニック状態に近いし、誰も頼る事が出来ない・・・最後は、救急車要請が早いと成るが・・・本当に必要な人が使えないと言う状態にもなる。

防疫も素人・・・それで対応を続けることに成る。当然、感染リスクが高いから、陽性者以上に、長い、隔離期間が有ると成る。

先のブログにも書いているが、若し、陽性者の看護を続け・・・陽性者が治ったと公的機関が認めた、翌日から10日間続く・・人との関わりを断つ事が・・・

要は、一ヵ月程は社会的活動が出来ないと言う事に成る。このシステムなら、当然、患者を側から早く、離した方が良いと成るから、入院・ホテル療養と言う方向に成る。しかし、それが満杯で先に進まない・・・

何度、凄い話題で、人様が、騒動していたのに、詳しい情報・現場の状況が解らないでいる。

之が判れば、何が問題かも見え出すと思うが・・・


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