2022年1月16日日曜日

看護・・大変・・・

 昨日、嫁も陽性と認定された。嫁は、事務所二階に隔離・・・・トイレ等も有るので人との接触は最小限に出来るが・・・・無症状だと良いが・・・昨晩から熱が高くて・・・母屋と事務所の往復を私がするしかない・・・看護すれば、当然、濃厚接触者に成るし、現状で濃厚接触者と成って居るなら、その人達が看護等を行って貰えば・・・病院等々の迷惑には成らない・・・

保険所から電話・・・嫁が感染したので、私に指示の連絡が来ている。

二人の患者を診る・・・高熱が出たり、平熱に成ったりを繰り返している為・・パルスオキシメーターの貸し出しをしますと言う事で・・・今日、保健所に取りに行く事に成る。

又、四男のホテルも、福岡県は満杯状態と言う事で伸びている。現実は、軽症者は出来るだけ自宅療養をして貰い・・・看護してくれる人が居ない・又は症状が酷い等で、公的部分を使おうとする考えだと思う。全てを二類感染症の厳しいルールに入れるなら、直ぐに医療崩壊する。

要は、看護師の役目、下働き役目を、家庭で出来るなら、して貰いたいと言う流れの様だ・・・

今、保健所から電話・・・熱が高い嫁に対しての対処の説明・・・薬屋でドキソミンと言う解熱剤を購入して与えて下さいとの事・・・

又、ホテル療養の為に、資料・問診票等をネットで探し、沼沢した上に、プリント出力・・記入までの準備をお願いしますとの事・・・

基本、下働きが私が生きる場と考えて生きて来たので・・・我家で対処できるので、したいと思う。

病人は安瀬にさせている事が大事だと思う・・・しかし、多くの手続き等が有る。誰がするのか???・・・日本の昔からの考えでは、家と言う単位でする・・・之が有るから、苗字が有る・・等々の価値観が有った。要は、一国一城の主に成る。之が男の目標だったし、城には出来るだけ多くの人が居ると言う事が良いと成って居た。

その為に、集団の最小単位で、処理する、処理できないと成れば、一家の恥と言う捉え方に成る。世間様・国には迷惑を掛けないと言う生き方でも有った。

勿論、この様な価値観で、今も過ごしておられる人も居る。又、逆にバカバカしい、一人で身軽が一番、もしもの事が有れば、国が保証する・・この様な考えの人も増えている。

本来、私の年齢なら・・・若嫁等々が叩いて、その人達が、対処していた部分・・・しかし、現代は、還暦を過ぎた私が下働き等々を行う事に成っている。

先にも書いているが、母屋と事務所の二階の往復も私には、キツイと成る・・・

又、妻や息子が苦しんでいる・・・私自体がパニックに成りそうになる・・・この様な事が有るので、少し遠い若嫁等の出番に成るが、理由は、冷静な判断・行動が出来るからに成る。

要は、看護を続ける、濃厚接触者は、バタバタ大変だと言う事・・・負は他と言う考えが蔓延している。このバタバタも負と考えるなら、国に任せることに成る。

当然、国と言っても人が行っている。人様に迷惑を与えることに成るが・・・之も良いと言う考えと言う事に成る。

五男が、腹減ったと、言い出した・・・急に起きて、腹減った、手伝ってくれと私は思っているが、俺関係ない・・陽性に成った本人が悪いと言う考えで止まっている。

現代人らしい考えに成る。四男も同じ考えだが、己が陽性に成ったら・・・何を考え、学ぶのか???と思う。

体調が悪い、私に、急に家族全ての重さが、肩に乗った・・・耐えられるか????・・・・頑張るしかない・・・

間違っても他に負を与える・・之が得だと言う、価値観には成りたくない。

しかし、私も限界が有る、それ以上は、世間様に迷惑を掛けることに成る。申し訳ないと成る。

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