大腸検査・胃カメラ・・・・・

 持病の通院・・・最近、食欲も無く、薬を飲む切っ掛けが出来ず、通院の間が明いてしまった。又、疲れが酷く、何も手に付かない状態と言う事を話したら・・・・

何時もの、血圧検査も１１０程度・・・又、見て痩せたと言う事で、体重計に乗ったら７４ｋｇ・・・前回２月は８１ｋｇで５㎏程痩せているとの事・・・・

先ずは、血圧の薬を減らすと言う事に成り・・・次に食欲不振と、疲れに対して・・・大腸検査と、胃カメラの検診を勧められた・・・・

当然、お願いして、受ける事にした。

しかし、何時も感謝と思うのが・・・普通の日の普通の時間帯に、時間が作れる・・・咄嗟やイザと言う時が有るが・・・時間が作れない仕事をしていたら・・・この様な時に対応が出来ない事に成る。

子育て中の時は、色々有るし、特に私の息子達は、元気過ぎて、悪さ等での、対応が必要だった。

しかし、今、考えると、簡単な事、時間を作り、基本、土下座と思っていると、対応が簡単・・・・勿論、その後も続くが、基本は頭が下げ続けていれば、過ぎ去ることに成る。

この部分も、何回かブログに書いているが、私は頭を下げたく無いと言う思いで、色々、頑張っていた。要は頭を下げたくない為に、頑張っていたし、学んでいた。

しかし、この思いを１８０度違う考えにしてくれたのも、息子達のお陰だと考えている。

己が望んでいた事は、頭を下げず、下げられる立場に成りたいと言う、鬼畜の価値観・・・

人は、人様が居るから、生かされているという価値観で無く、己の力が有るから生きているという驕りが有ったと言う事・・・その為に、力を付ける、当然、生きる為・・・誰が己が、どの様な形で、当然、周りから頭を下げらる立場でと成る。

しかし、この価値観を根底から、壊してくれたのが、息子達に成る。

己は、悪くない、しかし、保護者として・・責任者として・・当然、問われる。

保護者も全ての子供達の保護者が集まると言う事も無い・・・要は目の前に居る、問題を起こした子供達の責任を問われている、我子だけで無いと言う事・・・・この場を解決するには、簡単な事、私が全て責任を負いますと成らなければ、問題の解決方向には向かわない。

被害者から見れば、私の個も、他人様の子も、同じ子供・・・問題に対して、お前らが起こしたと成っている。要は全体の責任と成る・・・その解決に、己の子の責任だけは等々言っても納得されない事は、誰しも解ると思う。

今考えると、その時の親としての責任の負い方が、その後の子供達の未来に関係していると言う事が解った。

教育も、鉄は熱い時に打てと有る。子が危機を感じ、其れから逃れようと必死になっている時に、何を学んだかに成る。

勿論、逃げると言う方向も有る。色んな方法が有るが・・・何を学ばせたかが、保護者と言われる立場の振舞いに成る。

又、問題は時間が経てば、複雑に成り拡大していく傾向が有る・・その為に、瞬時に終わらせる事も大事だと言う事に成る。

この様な事を、誰が教えるか？？？？又、何時学ぶかに成る。

正々堂々と生きる、之は、己の問題、負も当然、背負い続けてに成るし、それを見せて生きる之が大事だと私は考えている。

環境は荒れ地、背負っているものは、過去の失敗等々・・・しかし、荒れ地に一輪の花を咲けせれば、人生は勝ちだと私は考えている。

この考えにしてくれたのも、子供達に成る。

恵まれた、理想の環境で、背負っているものは勲章・・・この様な状態で、何を残せるか？？？？私は、世に負しか残す事が出来ないと考えている。

本題からずれたが・・・息子達が、言う、普通サイズの棺桶に入れるようになって来た。

勿論、息子達が、準備をしてくれるかは解らない・・・・しかし、老いたら子に従えとも有る。

従った、結果は、当然、私の育て方の結果と言う事にも成る。