誰も言わない・・・感染症第二類・・・

 国民の不安・意志で・・・感染症の第二類に今回の新型コロナは成ってしまった。

要は、国が指揮を取ると言う事に成る。

之も、民意と言う事・・・しかし、民衆の心、考えを、誘導した又は扇動したマスコミが創ったと言っても過言で無いと思う。

本来、少数の感染者を、多くに医療器材・医療人員で、囲い込むと言う方向性に成る。

要は、少数の時には、良い策だと言う事・・・

人数が増えれば・・・当然、パンクするシステムに成る。

しかし、医師等々は解ってても、民意に反する・・言動が出来ない・・・之は、何の分野でも言えることに成る。

現状で、基本の考えから、大きく違って、拡大してしまった状態・・・当然、処理できないし、パンクしている状態だと私は考えている。

四男の件で、コロナ相談室等の、公的機関に電話しても、法的に問題ない回答しかない・・・要は、何の対策も無いと言う事・・・策・事を起こせば、当然、利も有るし、負も有る。国は、負を恐れる事は、現代の国の有り方を考えれば、之も当然と成る。

事を起こせない、策を取る事が出来ないし、取る場合は確りした裏付けが必要と成る。

本来病とは、医師の裁量に任せる・・・試行錯誤、経験が、治療に繋がる。

新型コロナと、同じ、風邪と言う症状・・・医師は試しにと投薬される、効かなければ次と言う流れが、私が今まで通った病院には多い・・・

個人差も有る・・・しかし、大きな括りにしてしまうと、画一した方向に成りやすいし、当然、差別等言われない、方向に成る。

要は、個々の違いに対しての対応が、出来難い事に繋がる。

又、完全に感染者を社会と隔離する、之が、大人数に成ると、不可能になる。

自宅療養と言われるが、自宅治療で無い・・・己の身の回り、誰が面倒看るか？？？等々、当然、必要だと思うが・・・感染者の各家を誰が回っているのか？？？？当然、急変する病状・・・それを一か所で管理・・当然、電話応対の人数も必要に成るし・・・私の様に、気が短いと、数度電話して繋がらなければ、当然、己で動き出す。

動く事が出来なければ、諦めると言う事にも成る。

今では主治医に相談と言われるが、主治医を決め、登録している人が何人いるかも解っていないと思う。

一般の医師が、縁の無い人からの電話、それも第二類の感染症に指定されている。患者から、当然、普通の業務に支障を来すので、関わらないと思う。

私は、日頃からの繋がり、縁が大事と思っている。四男の陽性検査も、この様な部分を利用して、その日に出来た。

当然、感謝だし、恩も強く感じている。

要は、人として、社会から除外、される立場に成った時に、初めて、人の繋がりの大事さが解る。

人様が居るから、生かされている・・・社会が有るから生かされいる・・・・

この当然と思える部分に気付くし・・・感謝の思いが出て来ると考えている。

目の前に、病で困っている人が居る・・・一般の人でも、手を貸したいと思うが、力が無い・・・医師なら当然、手を尽くしたいと思うが、それが出来ない状態に、今はシステムに成ってしまった。

全てが、ルール・決まり事に成ってしまった。結果、善意・心使い迄・・出来なくなった。