かなり、昔、十年前以上に成ると思うが、原理主義として書いたことが有る。
之も優先順位に成る・・・人間は驕る傾向が有るし、之を求めている人も存在するし、驕れる事が出来る立場が幸せと思っている人も居る。
本来、人は、宇宙の言う空間が有り・・・・地球と言う存在が有るから、生かされている。
もう少し詳しく書くと、色んな命を頂いて、生を長られている・・・・生きられると言う事・・・
多くのものを得れる立場、考え様では多くの命を頂ける立場だから、己は強い・・偉い・・と考える人も出て来る。
私は、逆に考えている。私が幾ら、頑張っても、この地・地球が無ければ、生きられない・・・他の命を頂けないなら、生きて行けない。
己は弱い存在だと考えている。地球に依存しているし、他の生命に依存している・・
私が嫌う言葉に、正しい、正義・この様な正と言う言葉が付く単語が、耳に入ると直ぐに怖いと感じてしまう。
私は、何度も書くが、人間としては三流である。当然、鬼畜の命も内在している。
この状態で、どう人生を進めるか????この部分が大事だと考えている。
鬼では、他を守る命を得る物も居る。
命と言う部分は、変化すると私は考えている。
勿論、三流・鬼畜と言う、目に見えやすい部分は変化は少なく、無いと思うが・・・目に見えない部分は、色々変化できると私は考えているし、信じている。
昔、原理主義が怖いと書いた・・・理由は、何度が書いている、普通と言う言葉と同じ、普通の事が何故出来ない・・・一般では正しいと言われているが何故、出来ないと責める流れを感じているからに成る。
貴方は正しいと言ったなら、何故、行わない・・・何故、それを求めないという方向性で、人を扇動誘導していく流れに成る。
この流れで、大きな一極を作る・・・しかし、下々は他の極と通じている。
A局とその他の極と、大きく争っていても・・・下々は繋がりが有るし、それを利用して、物が流通する・・・
この繋がりを、基本は認めていないが、現実は、繋がっているから、物資等が手に入る。
原理主義も強く成ると、完全に孤立してしまう。これを解っているから、他の極の中へ、態々、入って行くと言う事に成る。
当然、争いが出て来る・・・私は、有史以来、この様な流れを永遠に繰り返し続けている、人間とは????・・・馬鹿を通り越して哀れな生き物と思っている。
終戦記念日を迎えたので、昔の大戦も同じ、原理主義に進み過ぎたから、争いが起きるし、現に、正・悪を二極化の流れが、強く成り、障害者は悪と成れば、ナチスは抹殺している。
同じ民族、アーリア人でも抹殺されている。
このレベルなら、他の民族、得に、キリスト教国家、キリストを迫害した民族と成れば、当然、殺しても、良いと言う、考えに成るのも仕方が無い・・・
要は、最初に考えている、優先順位の捉え方と、振舞い方に成る。
私は我が子が優先順位は高い、高いから、過保護にすると言う考えは無い・・・
優秀な子なら、国や世間様に、くれる子と考えている。
劣っていて馬鹿な子は、我手が届く範囲で看て行こうと考えている。
要は、一番最初に、世間様に迷惑を与えたくないと言う部分が有る。又、次に世間様に貢献もしたいと言う、大義が有り、次に優先順位と成る。
当然、優先順位が高い人が、世間様に奉献したと成れば、私は誉を感じる。
優先順位が低くなるにつれて、若し、その人が世間様に貢献したとしても、ふ~~~ん程度の捉え方に成る。
古い考えかも知れないが、我が子が国の為に、命を落とした・・当然、大きは誉を感じると思うし、同時に、大きな悲しみを感じると思う。
しかし、この部分も、他からの誘導・先導で、己の意思と違いと成れば、別問題と成る。
だから、くれぐれも、普段が大事だと言う事に成る。
気を緩めると、勝手に、正しいと言う扇動で、その方向に全体が向かいだす。
之が怖いと言う事・・・
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