2021年5月1日土曜日

孫娘の退院・・・

 今日は、忙しい・・・・機械の納品が有る・・・昨日から準備を始め・・・

後は、嫁を仕事場に送り届けた帰りに、納める段取りを行っていた。

今朝から、車に積み込もうと、車の中を整理・・・積み込む段階で・・・誰も手伝わない・・

勿論、男手が必要なので、五男・四男を起こすが、起きない・・・・

四男が、やっと目覚めた、最初に発した言葉が、午前中に娘が退院できる、その為に、病院に迎えに行くと言い出した。

予定が一気に変わる・・・・お客さんに、時間を早めて頂き・・・嫁は、電車で出社・・先ずは、嫁を駅に送り・・・・その後、納品の為に、お客さんへ・・・・

事情を説明して、一時間ほどで納品を済ませ・・・・

四男に車を渡して、今、病院に向かった。

お客さんから我家に向かう途中・・・入院代等々を、四男に尋ねると・・・お金は若嫁が全て管理しているし、入院中に頂けたお金は、千円・・・これで一週間生活をせろと言う指示・・・しかし、毎日、病院に若嫁の依頼で、弁当等を持って行っていたが・・そのお金は???当然、千円では足らない・・・

今は、子供の治療費等は無料と言う流れが有る。

しかし、その他の部分は、当然、請求される・・・

之を、四男に説明・・・私の見解として、提案・・・・四男も、まさか・まさかを考えて、不安そうな顔に成っていく・・・・

全て、親が尻拭きを行って、育った人の場合・・・危機感が無い・・・私の嫁もこの傾向が有る。

私は、早い時期に、お金等は親に頼れない、逆に、親の負を背負うと言う経験をしているので、石橋を叩いても渡らない・・・重い物を渡して見て・確信が持てて初めて渡りだす人間と、性格診断で言われた。しかし、渡り切る時は、誰よりも早いと書かれていた。

念には念を入れる。これが、私の特徴と成る・・・・

本来は、聞く必要もないと思う・・・四男は独立して、一家を形成している・・・余計なお世話ともなる・・・・しかし、年端も行かないと言う年齢が・・最近は上がって来ている。

21歳の息子、当然、世間様は年端も行かない連例と見ていると思うし、そうなれば、当然、それを看ている保護者に当たる人・家が有ると思っている。

当然、現代の法律では、関係ないが・・・世間と言う、モノの見方も、配慮する事に成る。

昔なら、嫁里が、三歳程度までの責任を持っていた。お産も里・その後の産後も里・子供の健康状態も里の責任と言う流れが有ったが・・・今は、それも無い・・・

結果、誰がこの様な負を背負うのか????当然、本人たち夫婦に成るが、その力が有るか、昔も無かったが、今は、昔以上に持っていない・・・

要は、頼りない、信用も無い・・四男夫婦の船が・・・大海原の海を渡っていることに成る。当然、難破する確率が高い・・・・之を放置するしかない方向に、向かっているのが、現代に成る。

結果、離婚も増える・・・当然、貧困な生活をする子供達も増える・・・親が一人いないと言う事も子にとっては貧困である。

之が常態化すれば、結婚を考える人も減るし当然の事だが、子供も排出できないと向かって行く・・・・

考えてみれば、解る、社会と言う大海原へ、出航したが・・・知恵と言う羅針盤も無い・・・天空で方角を知る、知識もない・・・船は、当然、張りぼての見かけは良いが、紙で出来た船・・・・船頭は当然、現代は嫁の言葉で右往左往する、無知な男・・・

この様な船立を手を振って、見送る・・・・私は出来ない・・・

結果、今日も、四男に、内緒金を、予備のお金として、渡した・・・・私にとっては大金に成る・・・・

私は、家の恥を重んじる・・・個人として仕出かした部分は、基本放置する。

しかし、嫁は、この部分が無い・・・直ぐに相手が居る、里が有る等々の理屈が頭を走る様だ・・・・息子が仕出かした、当然、己の欲でに成る・・これに対しては誰もホロー出来ないと直ぐに手を差し伸べてしまう。

昨日から、長男が、嫁にお金をせびって居る様だ・・・大金の様だ・・・己の嫁にも言えない、長男のミス・失敗に成る・・・私は放置と思っているが・・・現実は、私が知らない状態で、事を行うと思う。

昔の考え方が、私は好きだ・・・責任の所在が確りしていた・・・当然、人は、失敗・間違いを起こす、その為に、家と言う単位が有るし・・・一族と言う単位が有った。

私も、父の負債を背負う、法的責任は無い・・・しかし、反社会的集団等々から、子なら当然と言われ続けて・・・古い考えの私は・・それも一理あると思い、背負う事にした。

勿論、完済してもしなくても、世間の目は変わらない・・・しかし、私の心が違うと言う事、幸福と言う、幸は、心が感じる部分に成る。

しかし、最近の娘は凄い・・・四男が、手伝ってくれたが、3分おきに携帯のベルが鳴る。

その都度、切っているが、合間も無く、直ぐにベル・・・・お客さんも、最近の子達は・・・と、言われていた・・・・

車が無い事は解っている筈、仕える車は、私の仕事車・・・仕事の約束が有る状態で、それでも私を優先セロと言う・・・思いが、電話の回数に成る。

勿論、この様な状況に成ったのは、四男の責任と言われると思う。

しかし、本来、免許を取れば、嫁里の親が車を買ってくれると言っていた娘・・・

だから、自動車学校の代金は・・・私の嫁が払うのが普通と言っていたとの事・・・

負けず嫌いな嫁は、当然、その言葉を買うことに成る。

結果は、私の本意で無いが・・・・若嫁が求める、車を、私が買う事に成った。

当然、そのローンの返済は、彼達が行うと思うが、四男はアルバイトして我家に持ってくると言っているが、当てにはしてない・・・そのお金も、若嫁が管理・これを当然と思って居る様だ・・・・

今の娘は、嫁に成ると言う前提で育てられていない・・・要は、先のブログに書いているが、女王様に育てられている。

女王様は、求めるしかない・・・何を、下僕をと成る。

若し、男の子を、家長として育てていなく、大様として育てたら・・・当然、妻に下僕を求める。

どうなるか????当然、破綻する・・・・

向かい合う・・・本来、夫婦は未来に向かって、各々の分で協力し合って、進むもの・・・

当然、足を引っ張る場合も有るが、それでも、前に進む、この思いが、一家と言う単位で無ければ無ければ、崩壊するし、責任の追及が家何で始まる。

足を引っ張った、戦友だが、共に目指した、高見に向かう・・・之が、共に生きると言う事だと私は考えている。

向かい合えば、当然、諍いが始まる。私は、息子達に話すとき、先を見る様にしている。本人を見ると、指摘に成る・・・先を見て話す、目標を定めされるため・・・・

之が出来る環境が、車の中だと考えている。その為に、車での移動中に話すようにしている。

私の思いを伝える・・・それを提案と捉えてくれれば・・理想・・・



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