昨日まで、家の事でバタバタ・・・家と言う集団が居るから、当然の事だが・・・・
集団の数が減ると、バタバタも減る方向に成る・・・寂しいとも思うが・・・之も、現代なら仕方がない方向に成っている。
昔は、一家が増える、家族が増える事を、良しと考えていた・・・又、それを目標に生きていた人も多い・・・一人から身を立て、家庭を持ち・・家族を増やして一家と言う単位にする。
一人から立ち上がり・・個から集団へ・・・何人のするか???これも目標だったし、現代でも会社等では、この部分を目標にしていると思う。
しかし、何故か、集団でも、言えと言う部分は、逆に向っている。
家庭人と言う立場を無くし・・・他の集団に全吸収される方向に向かっている。勿論、死まで面倒を看る組織・集団ならそれも有りと思うが・・・
用なしに成れば、排除される組織が、何故か多い感じがする。
国と言う単位では、日本国は、最後まで面倒を看ると言っているが・・・当然、前提となる部分が要る・・・
昔は、対戦でも敗戦で、国も解らない状態に成った・・・その為に、一かと言う単位が、大事と成るし、今の感覚で言えば、最後の砦・保険と言う意味合いも有ったが・・・・
その部分が崩壊すれば、最後は誰に頼れば・・・・・これが、国に成ってしまっている。
私の家も、この社会の流れに向かっている、抗っても、大きな流れには、押し流されていると言う事・・・・
しかし、今後は、要と言う立場の家を目指そうとも考えている。外に出た息子たちを繋ぐ要・・・・
色々有るが・・・・今日は、飯の種の、月末の処理を行いたいと考えている。
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