昨日・・・充電器の修理を行った。
よく依頼を受ける・・・勿論、無料だからに成るが・・・
充電コネクターを壊す人が居る。
取り外し方が、問題と思うが・・・コードを引っぱたりするので、断線する事に成る。
本来、コネクター本体を掴んで、取り外す事が求められているが、無視する人も多い様だ・・・
コネクターを週種類、私は購入、保管している。
我家でも、よく壊す為に成る。
前回・・・ハンダーコテをメンテし再メッキを行っているので、初めての実践投入と成った。
一瞬に熱が伝わり・・ハンダーが簡単に流れた・・・こんなに楽な作業なのに、コテの手入れ不足で・・・・イライラが溜まり・・・ハンダーコテを新調する、この流れを繰り返していたが・・・・
原因は、私の無知と成る。
メンテ・保管方法が間違っていた・・・・コテ先を奇麗に吹き上げ保管していた。之が酸化を促進させ、酸化膜が出来て、熱の伝導率が一気に低下する。
コテ先を簡単に吹き上げ・・・最後に、ハンダーをコテ先に持って、電源を落として、その状態で保管・・・この基本を怠っていた為に、無駄な出費・・コテを新調し続ける行為を行っていた事に成る。
考えてみれば・・・昔のハンダーコテ先はメッキ加工等されて無く・・熱が伝わり難いと成れば、ヤスリ等でコテ先を磨いていたと言うより、削っていた。
しかし、最近のコテ先は、メッキされ表面加工が有るので・・・削る事が出来ないと勝手に思っていた。
要は、私のコテに対しての、間隔が、時代に応じていなかったという事にも成る。
時代とともに、ものは変化している。環境が変化し続けている事に成る。
変化が普通で、変化が無い事が、稀であるという事にも成る。
私の場合、昔のハンダーコテの方が、長く使えたという、タイプ・処で止まっていた事に成る。
要は、己の行動が、形で覚えていた事に成る。
思い込みに成る・・・・勿論、理屈を理解していると、その後の変化にも直ぐに対応できるが、理屈を理解せずに、体で覚えていた場合・・・変化に対応できないという方向にも成る。
この様な事は、社会では多々ある。
時代が進むと、変わる事も出て来る・・・・勿論、確りした陸翔と主旨が解っていれば、対応が出来るが・・・単純に之が正しい等々、思い込み・刷り込みで体に入ったものは、簡単に対応できない事と成る。
私は、何度もブログに、普通に行っている事、当たり前と思っている事、それは思い込みの部分が多い・・・・普通の事に疑問を持ち、調べたり・人様に尋ねる行為が必要だと書いてきた。
よく普遍的なものと言われるが・・・全て変わっている。
宗教家等は、神や仏は、普遍で変わらないと言うが・・・・各自で捉え方も違う、多々の神が有るという事だし、仏も同じと言う事んなる。
要は、誰しも解ると思える、単語・言葉も、各自の捉え方で違うという事・・・
目的と主旨が有るから、行動や考え方が出て来る。勿論、行動も考え方も、多々有るのが、私は普通だと考えている。理由は、人各々違うという価値観が有る為に成る。
仮に、登山家が・・山の頂上を目指す・・・主旨・目的が、頂上に立つと成れば、後は、人の数、登り方、ルート・・等々・・多々の考えが存在すると考えている。
若し、未踏の山頂なら、尚更、多々の考えが存在する。
多くの失敗が有り・・・その中で、初めて登頂したという人が出て来る。
当然、その人の考え方等々が、それを成し獲たが・・・・正しいでは無い・・・
その人に有った登頂方法だったという事に成る。
現代なら・・・目的・趣旨が頂上に立ちたい・・・ヘリで行けば簡単という事にも成る。
結局は、人々は刷り込みで、勝手に思い込んでいる部分が多々有るという事・・・刷り込みの為に、矛盾も感じていない・・・しかし、現実でその部分に当たると、何故と成る。
当然、無知を埋めたいと、人々に聴いても、教える人も居ないし・・・その様な事さえ知らないのかと、バカにされる・・が・・何故か見解が無い・・・
要は、刷り込まれている部分は、聞くに聞けない・・・この様な環境に成るという事に成る。
私は、無知だ、三流だ・バカだと自称する理由も、教えて貰いたいからに成る。
同じ、地域や社会で生きている人も・・各々の違いが有る。
その人の環境で普通に使っている、言葉も、私には意味が解らない事が多々ある。
以前も書いているが、現代は、直ぐに専門用語・横文字の言葉等々を発している人が多い・・・専門性が必要な単語を、平然と使っている・・その都度、私はバカなので教えてと成ると、之も知らないのか・・・と先に書いている様な流れに成り、結果的に教えて貰えない。
要は、趣旨や目的等々の、理屈を理解せずに、言葉の響き等で使っているという事に成る。
要は、日本人である私が、日本人は発している言葉が解らないという事に成る。
方言等なら、趣旨目的等々の、理屈が解っているので、標準語に直す事は簡単だが・・・刷り込みの部分は、之が出来ない。
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