目覚めから・・・足腰が笑っている。
力が入らない・・・四男の車を押して、歩道に上げたのが・・・体に無理を与えたのか????
今思うと、火事場の馬鹿力だと思う。
孫が危険に晒されている。寒がっている・・・この思いで、先ずは、私の仕事車への移動を求め立て、無視され・・・・四男家族は、クラウンから動こうとしない・・・・
結果、ハンドルを歩道に向けろと言って・・・車を押す事に成った。
最初の試みは失敗・・・四男が、エンジンが止まっているのでハンドルが動かないと、力ずくで回す行為をしなかった為・・・失敗・・・結果、二度目の挑戦で終わったて・・・・
私だけが、ホ・・・としただけ・・・息子家族は、余計なお世話と無表情・・・・・結局、10分後位に、レッカーが来たので、息子達はバカ・バカと私の事を思っていると思う。
今日は、その無理が、下半身に来ている様だ・・・それを見た、嫁も・・・・感謝もされない事をして、バカ・バカと言っている。
不思議な生物だと私は思う瞬間に成る。
絶対に今後、世話をしないと言っていた嫁が・・・四男が車が壊れ、若嫁と孫が共に居ると状態で・・・私に、直ぐに救出に行けと命令・・・・場所も不正確のまま、家を追い出す。
色々、考えながら、目的地を予想し、偶然にも合う事が出来た。
四男家族を無事に家に連れて帰ると・・・・・・サッサと寝ろと事務所二階の自室に追いやり・・・・・翌朝は息子を会社に送り届け・・・・その後は、壊れた車の修理や代車の処理で、最終的に、私に命令と成る。
その様な、日頃と違う、バタバタした行動をさせて・・・・私の体調が優れないと、バカ・バカと罵る・・・・・
我家の指示側・命令する側は回り全てを馬鹿だと思っている様だし、その命令・指示に従うと、何故か大変な事に成る。当然、処理すると、無理が掛かっているので、後で問題が出るが、その時も馬鹿で片付けている。
この様な立場は、無能でも良い・・・能力が必要で無いと言う事・・・必要な事は、命令と指示が出来き、それを処理できる、有能者が居れば良い、居なければ周りが無能だからと、己の無能を隠す・・・・
我家だけなら良いが・・・周りに有る、集団・会社も同じ様な感じの所が多い感じがする。
又、その様な組織・会社が何故か、発展する。
昔から言われる、器用貧乏と言う事に成る。
有能者は、己で処理できるので、己の分以上の事はしない・・・結果、成長と言っても、飛躍的な成長が無いし、又、この様な人は己の能力を、過小評価しているので、無償で振舞う傾向が有る。結果、貧乏に成ると言う事に成る。
無能者は当然、己で出来ない・・・その為に他に頼る・・・当然、簡単に依頼を受入れてくれる人が周りに多く居る事を望む・・・・要は、有能者が回りに居る事に成る。若し、先に開いている様なタイプの有能者だったら・・・儲かる事に繋がる。
要は、無能者の気持ちが判るし、価値観も解る・・・・モノを頼む・・・己で出来ない為に成る。無能者と言う事・・・無能者ならその対価も直ぐに解る・・・・しかし、有能者なら、些細な事と、己の価値を過小評価している。
仮に、蛍光灯ランプを取り換える・・・有能者は誰しも出来る事、容易い事と思っている。その為に、この作業に対しての対価????・・有るとは思っていない。
しかし、出来ない無能者なら、対価が有る事が判るし、当然、対価の請求と成る。
私も、仕事以外での、私が持つ能力に対して、対価???等々、考えた事も無い。
逆に、仕事だから仕方が無いと言う感じで、対価を請求している。之が意味している事は、対価を出来れば請求したくないと言う気持が有る事に成る。
この様な感覚なら、儲けだす事は不可能に成るし、商売としての飛躍的発展等々ないと言う事に成る。
結果、人が良いと言われるが、バカの証拠と言われる様に、この様な人を、銀行等が信用するか????しないと思う・・・・・簡単に書けば、タダ・無価値の物から、多く対価を得る、考え様では、騙す人の方が、信用が高いと言う事・・・・
この様な事を、五十を過ぎて解り出した。
昔から言われている、諺等々の意味が、歳を取ると解り出す。
若い時は、純粋さの為に、気付かないし、気付いてもそれを正そうとする。
問題は、純粋で人が良い、有能者が減り続けている事・・・逆に、無能で、周りがと言う人が増えている事、独裁者が増え続けていると言う事・・・・
100人の社会に、99人が独裁者・・・当然、破綻している。
一人の独裁者の、1万人の有能者・・・之でも、無理が有るし、破綻する。
理由は、普通の人、普通以下の人も居るからに成る。
当然、有能者を増やす策も取るし、普通・特に普通以下の人を、無くす策も取り出す。
会社と言う集団を見ても、この流れに成っていると私は想像する。
よく、細々した事、特に人の目に付き難い、所を率先して、処理を行っている人、又、その様な人を、他人にも配慮が出来る・・一般に言われる、良い人と成る。
この様な人は、会社としては評価されにくい、当然、会社に役立っていると思われるが、会社の利益を得る方向性の人で無い。損させない人と成る。
要は、会社に金を多く入れる人が評価され、特にリーダー等への抜擢と成る。
簡単に書けば、10失くしても、100得れる人と成る。
強く書けば1000損しても1億得れる人は、凄いと言う評価と言う事に成る。
金額でこの発想・・・お金で無い、損等は殆ど寒中に無いと言うのが、真実である。
100人泣かしても、見ていない・・・要は1円でも得れれば良いと言う発想に成る。
之が資本主義と言う世界でも有る。
私の、肩書等々に翻弄されない理由がこの部分に有る。
肩書はその人を表す・・・・簡単に書けば、何人泣かせたか???何人潰したかの称号と思っている。
当然、それ以上の人を喜ばせ・・・それ以上の人を助けたと思うが・・・
この様に考えれば、私は人としてしか見ていないと言う事が判ると思う。
私は、世の中、得する人が居れば、損する人が居る、之が当然と考えている。
それなら、私が生きる目的は、損して生きる、之が得する人を創り出すのでないかと思っている。
生きて聞けるだけの、糧が有れば良いとも思うし、当然、それでも色んな殺生を行っている、地球上に有る、生物を頂いているし、それで生かされている。
私自身が生きる為に、多くのものを殺生していると考えている。
生きる事に申し訳なさを感じるし、それでも生かされているので、感謝と成る。
今、市内の、身障者支援団体が作る、クッキーの販売に来られた、ご苦労さまである。
障害者を伴い、車で、その費用と考えると、本当に申し訳ないと思う。
勿論、善意でNPO団体として頑張って居られると思うが・・・その人々が裕福な生活等々を行っていると言う事も有る。
しかし、疑えばキリがない・・・・我家で出来る範囲の事は、行いたいと考えているからだと思うが、月に一度、来訪される。
よく、息子達からも、疑いが有るのに、何故と、聞く事が有るが・・・私は人を信頼したいと考えていると答えている。
当然、人だから、失敗も間違いも、又、我欲も有る。この部分も含みで、私は信頼したいと思っているし、願っている。
又、何故と息子達が聴くと、お前ら子供も信頼している、理由は、今言った部分に成ると言うと、黙り込む・・・・
息子達も家庭を持ち、先ずは、己から、家族と成り、今は家族で止まっている、家族で旅行し、お美味しい物を食べ、それを私の嫁が耳にすると、何故か怒っている。
それを見て、私は、女・特に母親とは・・・・と考えている。
理由は、嫁の時は先ずは姑親だったと・・・当然、それを今の息子達がしてくれると思っている。自分達は、残り物・・・先ずは姑親・子供と成っていた。
その様に育てた、結果、子供が、親に成り、先ずは、妻・子供に成っているだけである。
姑親が、妻に変った、些細な事だが・・・嫁にも大きな事に成っている。
当然、腹を痛め、育てた息子・・・その息子が苦労して稼いだお金・・・ここまでで済めば良いが・・・そのお金を、勝手に・勝手が付くから面白い・・・若嫁が使っていると成る。
それが、気に食わないようだが・・・・嫁の夫の私が稼いだお金????誰が、勝手に使っているか、私の妻に成る。
之を、私は肌身で解っているので、不思議だ・・・面白いと、女を見る・・・
又、周りの女性と話と、この傾向が、女性に多い・・・・又、最近の男性にも増えている。
男は、不器用で、バカが昔は多かった、要は、損を背負って生きる、人が大勢居たが・・・最近は、男でも、負を背負う事を、バカ・非常識と考える人が増えている。
要は、女性化に成る。
女は、子を産める力が有る・・・・要は、人間を産むことが出来る。産んだら育てる必要が有るし、特に人間10年以上と言う、長い年数・・・育てる、当然、親として女も生きなければ成らない・・・特に、他は関係ない、この母子が生き延びる、この部分が大事に成る。
勿論、楽にが有るし、その部分は、誰が担うか???当然、母子意外に成る。
優先順位が、誰か???勿論、その為の当然、夫と成る。
母子が楽に生き残れる為の、存在が夫と言う事に成る。
その為に、本来、男は、不器用で、一般に言われる、バカと言われる、育て方が必要と成る。何故か、損を極端に嫌う、男として育てれば、女性化に向かう・・・
しかし、子を産めない、結果、父子と言う感覚で無く、己で終わる事に成る。
女性化より悪い、己で他は全て同じ・・・二極化に向かう・・・結果、家庭を持つ損と考える・・・
その様な人が思っている事は、生き方が不器用な男に限って、何故か結婚し、ケツの毛まで抜かれる、家庭で、苦労して生きていると・・馬鹿にしている。
女性は、動物・生物としての本能を忘れる事が出来ない、体の構造をしている。
想像を絶する・・・苦痛を伴う、主産が出来るのも、動物的本能がなせる業だと私は思っている。
子を守ると言う事は、当然、母親としての己が守られると言う、前提が有るし、言葉にしないが、本能的に有る部分に成る。
守るなら、当然、これは、誰しも、動物も含め、楽にと成る。
この楽にしてくれる、存在が、他に成るし、優先順位で夫と成る・・・当然、この部分が掛ければ、次は、親等とに成る・・・・
子供を見ながら、糧を得る・・・之が出来る世界で無い事を、本能的に知っているからに成る。
男の稼ぎに頼る事に成るが、その男が女性化すれば、誰が渡すかと成る。
母親同士の争いに似ている事に成る。己の子を守る為の争い・・・しかし、男は、己を守る為、守るものが他に無いので、論戦では負ける。
本来、家督制度が残っていれば、家を守る、親を守る、一族を守ると、論戦でも優位に付けたが、それが今は無い。
勿論、之を言えば、現代では問題にもなる・・・
家と言う単位・・家督と言う部分が無くなっているので、家も、単純に書けば、子育ての期間中と言う、一場の場に成っているのが、現代である。
益々、女性化した男のが作る、世界に向かっていると言う事に成る。
母子も、子供が巣立てば、ただの女に成る。
女と、女性化した男・・・簡単に書けば、女と女が、共に住む・・・・当然、価値観の違うし、好みも違うと成れば・・・・崩壊するのは時間の問題と成る。
己を守るしかない、お互いが共に住む・・・・不可能と思う。
人は、守るものが有るから、集まって来るし集団化する。
その中心的部分が、無い世界が現代に成る。
要は、個人主義の台頭を望んでいる・・誰が・・・・権力側に成る。
0 件のコメント:
コメントを投稿