2020年5月5日火曜日

嫌だが・・現実は有る・・

外で暮らす、息子達が帰った・・・
急に静かに成る。

人は、欲深いと思う瞬間にも成る・・・彼達も彼達の生活が有り、守るべきものを確りと守ろうと努力している・・・・しかし、去ると・・・寂しさを感じる。

今回の感染症・・・共存と私は書いて来ているが・・・病にとは縁を切りたいと思うが、切れないのが病に成る・・・・初めての病・・・当然、最初に思うのは、この病が来ることを拒む・・・しかし、入ってくれば、感染した人達を、別離させる・・・病に対しての、処置で、人間なら、薬を開発する事も直ぐには出来ない・・その時間稼ぎを行っている処置に成る。

要は、最初に書いている事になるが、インフルエンザと同じ様な捉え方、共存が今後は求められるし、その為には、薬の登場が必要に成る。

例とすれば、今年はインフルエンザで日に50人亡くなった・・コロナで日に1人、亡くなった等々の、統計を普通に受け入れる、環境に向かうと私は考えている。

最初に書いているが、現代、インフルエンザで何人亡くなっている等々、気にしている人も居ない、居ないから、マスコミも取り上げない。
上に書いている様に、日に50人亡くなる・・・之は現実であるし、去年の事に成る。

抗体や免疫を持つ・・・之も大事だし、その為には感染しないと手に入れる事が出来ないと成る。

今回のコロナに勝つと言う事は無いと私は考えている。
インフルエンザと同じように、年に一度は流行る時期が来ると考えている。
しかし、先に書いているが、死亡者の数は・・・インフルエンザより、薬が出来れば、減ると考えています。

仮に日に50人の人が亡くなっている感染症・・・之を今回の処置から考えれば、感染者は当然、隔離措置に成ると思うが・・・・現実は、通院程度の病に成っている。

世界に又、大勢に感染した病・・・簡単に100%撲滅等、無いと思うのが当然と私は考えている。

今、感染者の数が減っている・・・しかし、又、必ず増える時が来る・・それが来年か???解らないが・・・必ず有る。

しかし、人は、初めての事に対して、多大な反応を示す・・・・その結果、病と関係ない部分まで、影響を来し、その影響で亡くなる人が出て来る。

要は、人の判断の結果が、人を殺していると言う事にも成る。

私は、病が悪い、環境が悪い等々とは考えない・・・要は寿命と言う考えと、その捉え方が間違うと、病と関係ない人まで、亡くす事に繋がると考えている。


扇動等で、人々が動揺している・・・・事実を伝える事も、扇動に成る場合が有る。
ガン患者に、ガン数か月後に死ぬと簡単に言えるか???・・・配慮に配慮を重ねると思う。
動揺している社会・・環境を作ったのも、社会に参画している私の責任とも成るので・・・環境の影響で、命を絶つ人を出来るだけ、阻止する責任が有ると言う事に成る。

現実を直視している・・・経営者に多い・・・社会の現実を直視し過ぎると、今の社会、先が見えなくなるし、勇気も削がれる・・・・

私は、己は恵まれていると思う様にしている・・・・ドブの中を藻掻いているが、ドブにも色々有るし、私の住む、ドブは綺麗な方だと思う様にしている。

近所の左官業の先輩に成るが、全て無くされたし、難病指定されている病も患い・・・・一人に成られたが・・・近くの市の施設で、生活を確りされている。
前回、面会に行ったが・・・少し痴呆症も出ている様だが、確りと会話が出来た・・・縁が大事と、昔のブログにも書いているが、私が出来る事は、色々したし、無知で知らない部分も多々あったが、区長や民生員・・特に行政の手助けで、この様な形に成った。
伺った時は、一週間何も食べてないと言われ・・・それから、私は大変な事に成ったが、良い勉強が出来たと感謝して居るし、先輩が飼われていた、犬・・ビーは我家が引き取り、5年程、前に、立派に往生した・・・・

三流で力が無い、無知な私でも出来た事・・・一流で優秀な人なら、容易い事だと思う、その様な人が多々居ると、思えば、安心できる・・・しかし、現実は、自称で言っている事と大きく違うのが現実に成る。
この現実が嫌いだから、私は出来る事はする、と決めている。

話せる口が有る、聴く耳を持っている、見る為に目も有る。
動ける、足が有り、差し伸べれる、腕を持っている。
勿論、機能不全気味だが、まだまだ機能している・・・要は、生きていると言う事・・生きているなら何かが出来るはず。勿論、死ねば何もできない・・・

人として生きているなら、誰しも出来る部分だと私は思っているし、行っている。
三流で、力は無いが、微力だが出来る部分はする事に成る。

人は、完璧で無い・・間違いもするし、失敗もする・・それが人である・・・この状態を信頼し、取り組むことに成る。

よく何を信頼するのか???と聞かれる・・私は生と思っている、生きているから信頼を掛けると思っている。

この世に・たまたま、一緒に生きた戦友と言う思いになる。

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