2020年3月6日金曜日

戦い・・・死者

とうとう・・・・西欧諸国でも、今回の感染症での死亡者が出て来た。

民度が問われると書いたが・・・・人々が、扇動等で惑わされる・・・結果、感染が広がる可能性も有る。

今回の、国難との戦いは・・・・・勝者は、居ないが・・・出来るだけ、人の命を守り抜く・・・この部分に問われていると考えている。

防疫等々も大事だが・・・・・100%の防疫は出来ないと私は考えている。

要は、先に書いている様に、この感染病で、死なせない・・この部分の努力が大事だし、その為には、医療機関も冷静に、運営できる・・・環境を、国民の民度で確保させる事が大事だと私は考えている。

要は、負や損に対しして捉え方に成る。

己だけは、絶対に損・負は背負いたくない・・・この様な意識なら、何を作るかは、誰しも解ると思うが、損・負を誰かに押し付ける事に成る。

要は国難という事・・・国に属している、人すべてが何を背負う覚悟が有るか無いかという事に成る。

私は、何時も書く様に、全ての人が、欠点もある。心配も間違いも起こす・・・
しかし、欠点や、失敗・間違いを起した人を探す・・犯人探しに向えば、当然、全ての人と成るが・・・何故出来るか????・・・己はそれに属しないと言う思いが有るからに成るし、隠せると言う、自信が有る事にも成る。

要は、私は、嘘つきと風潮しているのに等ししと私は考えている。

しかし、之がまかり通る社会に成れば、当然、自己保身の為の嘘を隠すために、益々、犯人捜し的事が、蔓延しだす。

マスコミは、この方向に、当初は扇動していた様に私は感じている。
総理が、国難・・・休校の依頼をした時点から・・・ガラリと方向性が変った感じがする。
政治家が動いた、当然、国民を見てに成る・・・・・民度がそれをさせたと言っても良いと考えている。

当然、事を構える・・・それに対して、負や損は、出て来る・・・と、言うより、当然である。

先日の、ブログでは率を書いている、これは、イメージを正常に戻す為に成る。
率より、大事な事は、死者を出さない事に成る。

考え様では、日本国、自信や・台風等々の、自然災害が多い国・・・命を守る最善策を行う・・台風等でよく聞く言葉である・・・・今は、この状態に近づいていると言う事に成る。

今回の経験が、後で良かったと言われる為にも、民衆が各々、己の分で守るものを守り抜く事に成ると思う。

若し、守りぬく事が出来ない、漏れる人が出て来ると言う事は、己の分がそれに見合っていないと言う事にも成る。

しかし、守りたいと言う思いが強ければ、頭を下げて人様の手を借りる事に成る。

この様な、時に、己の分を知る、考え様では、良いことかも知れない。

医療機関の努力で・・・死亡者の数が、国内感染者の範囲では、増えていない・・・戦いで言えば、防衛では勝っている事に成る。

要は、戦争で言う・・・重火器が無い状態で、善戦している事に成る。
絶対に諦めない、精神が戦う為には大事だと考えている。




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