2020年3月27日金曜日

心配・・・小言・・・責任

家族の事が心配なので、直ぐに小言を言いたくなる・・・・
私の癖でも有る・・・

何故かと考えると、己に責任が及ぶからだと、私の場合成った。

勿論、その責任も、力が有れば、容易い事と成り、心配も減るし、小言も減る方向に成ると思う。
しかし、力が減る方向で、責任だけは存在し続ける・・・之が、心配や小言が増える方向に向けていると私は考えている。

現実に、小言や指摘を言う、この行為は、好かれる行為で無い、嫌われる行為に成るが、之を解っていてもすると言う事は、責任が及ぶ事を解っているからと思う。

若し、この責任が及ぶ事が無いと思える相手なら、嫌われる事に成る、小言や指摘等々しないし、相手の話に合わせて、同調等々も簡単に出来る・・・責任を担う必要が無い、他人なら、簡単に出来る、行為に成る。

赤の他人がどうなろうと、私には関係が無い・・・・結果、本当の意味にご勝手にと成る・・・この意味は、何か有っても、知らないと言う事にも成る・・

当然、赤の他人と言う人との関りも出て来る。この場合は、ご勝手にと言う意味を、相手の話に合わせて、凄いですね~~等々で合わせる。肯定して居るようだが、意味はご勝手にと言う事に成る。嫌われ、敵にする必要もない、対応と言う事にも成る。

本当は、相手もしなくない、無視する事が本来だが、この行為は、敵対したと捉えられる危険性が有るので、愛想良く振舞う事に成る。

諺に、敵に塩を贈る・・・と有る・・・敵・ライバルとも言える。
親子の、関係に違い、振舞いを行っている事に成る。敵対と似ていると言う事にも成る。

要は、相手を背負うと言う部分が、有る・・・・敵を倒すと言う事は、相手の領地等々の、利も負も背負うと言う事に成る。

今日、お客さんの所で、この様な話に成った・・・・無視できる力が必要と言う事、確り、子供を独立させる為には、親が無視できるかも問われていると言われた。
要は、尻拭きを意識しているから、小言等が出る。指摘もする・・・・
しなければ、当然、尻拭きもする必要もなくなる。
子供が己で考えて振舞う、これが、若し、昔からの文化と違っていても、無視する、昔は親が付いていて等々が有ったが、現代はその様な事も減っていると言われた。

要は、文化等々は、現代では、不必要と言う時代に成っている。当然、血統も無い、要は家畜以下に成ったと言う事だと言う事らしい・・・・
要は、己、一代だけの価値観、之が全てと成っている・・・・この考えが、未婚者の増加、少子化の増大に向かっていると言われた。

現実に、子供に期待して居ても意味が無い・・・結果、老後が心配だし、生きる為には年金プラス、多くの貯えが必要と言う時代に成っている。
要は、子育てしても損、子供に投資しても意味が無い、己に為に投資、お金を残す、この考えになる。

当然、この流れなら、人口の減少・・・数世紀後には人が居ない世界に成ると、思うが・・・之を望んでいるのが現代だから仕方が無いと言われた。
要は、今は稼ぎ、お金を残す、之が生きる最後の時代の老後に対しての備えと言われていた。
己が生きる時代以後は知らないと、言う事にも成る、ご勝手にと言う事にも成る。

何かが、欠けていると思うが、仕方が無いのかも知れない。






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