四男の件で・・・少し、感情的に成って、振舞ってしまった。
次男に電話を入れて、話したら、叱られた。
四男夫婦を、見守る・・・彼達を信じて、好きにさせる・・・当然、若い、心配を当然だが・・・見守る難しさが、再度、気付かせてくれた。
当然、その為には、私に余裕が必要と思うが・・・この考えも、物理的か、精神的か・・・以前は、物理的、力も有ったので・・・少々の事など、気にしないと言う方向性だった。
この時代に成長した、上の子供達に成る・・・・
下の息子達の時は、徐々に力が衰退する、時期の子供に成る。
物理的、力は落ちている・・・当然、精神的、力を付けなければ成らないが、この部分が未発達だったと言う事に成る。
若い時の癖・・・上手を取り、横砂相撲が、理想と考えていたし、その為に、努力もしていた、
この癖が・・・未だに強い・・・・力の劣れに対して、それを埋める、精神的、力を本来持つべきだが・・・それが、無いと言う事にも成る。
悪い癖が出たと、反省している。
立場が上と思う方向からの、アプローチには、警戒心が強く成り、反骨精神が出る。
子の癖も、私が言う、差別精神が私に有るからに成る。
本来、人の上下等は無いはず。
それが、平等と言う意味だと考えている。
しかし、上の立場、上の人と言う、意識が有ると言う事は、何度も書く様に私には差別精神が有ると言う事に成るし、差別主義者と言う事にも成る。
皆と同じような対応をすれば、良いと思うが、直ぐに肩書等々で、勝手に上なら失敗も間違いも起こさないと思ってしまう・・・私が居ると言う事に成る。
要は、相手で、私の許容範囲、包容力も変化すると言う事に成る。
冷静さが足らない・・・・何を言われても、冷静に対応する・・・・どんな環境でもと言う事に成る。
私は、全てバランスと書いてきた。
利己主義・自己保身、之もその逆の方向とのバランスに成る。
勿論、人間力で変わるが・・・環境でも変わる・・・・
平時は、バランスが取れていても、平時から変化が有れば、バランスが変り出す・・・
之が、本当の意味の人間力だと考えている。
若し、平時でない、少しの変化でも、自己保身や利己主義が一気に強く成ると言う人も居る。
少々の変化では、動じない人も居る。
私は、三流なので、環境で振舞わされる、方向性が有ると言う事に成る。
マスコミ等々では、民衆を扇動・誘導している、それに動じない、確りした人間力が必要に成る。
その為にも、日頃の行動だと思う・・・・
未だに、発展途上の人間と言う事だと思います。
息子達に感謝・・・・・
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