現代の社会構造は・・・応援する人に力が有れば、どんなポストにも成れると言う・・方向性が有る。
子供の教育も・・・その親、又は支援者が多くの費用を使えば、ある程度には成れる。
之が、経済格差で、将来が決まると言われる部分に成る。
しかし、応援、支援・・等々、無償の対価で、行える人が何人いるかに成る。
親でさえ・・・何度がブログに書くが・・・苦労して医者に子供を育てたと言って居れても、その子が遠く地域で、結婚・・・帰っても来なくなると・・・私の経験では、全て親は、悔いて居られる・・・メス豚に取られたとも言われる親も居る。
要は、親でも対価を求めている事に成る。
他人なら、尚更に成る・・・この部分は誰しも肌で解っていると思う。
民主主義国家の怖い部分が、この流れ・・・要は支援する人が、膨大な費用を投資すれば、当然、政治家も創れると言う事・・・・
カラログスペックの肩書・経歴も当然、お金で買える・・・己の力でなく、支援者の力で之が、出来る事に成る。
怖いのが、この支援者の目的を、当然、支援を受けている人は知っているし気付いている・・・親子間だと、勝手に、親の無償の奉仕と思う人も居るが・・・他人なら・・・・
之が意味する事は、支援者に対して、奴隷として働く事に成る。
当然、己のポストが上がるので・・己の下に居る存在は、同じ様に奴隷と言う価値観なる。
親分の奴隷・・・しかし、奴隷もポストが有り、そのポスト以下の人間は如何霊と思う事に成る。
この部分が永遠に続く、世界が、社会主義国家でも有るし、当然、民主主義国家も有る。
勿論、個人としての支援者、金銭的にも限界が有るが・・・この部分を国家が担うなら・・・他の国の奴隷が、別の国家の主題者と成る、可能性が有ると言う事。
本当に、社会の底辺の底上げを、身を持って体現しているなら・・・昨年末亡くなられた。中村医師の様に、現場を離れる事は無いと思う。
又、個々の個人が、支援するからと、政治家の依頼が有っても、それを受け入れられる事は無いと思うし、又現実に、個々の個人の支援程度で、当選できる、レベルでは無い・・・之が、少人数に向かう、政治家に成る。
要は、誰が支援して、政治家に成ったか????・・・・又、その肩書等々のカタログスペックは・・・誰の支援で得たのか???・・・等々を吟味する事が必要に成る。
民主主義は、選んだ政治家が、国の政を行う・・・しかし、支援者の意向は当然、具現化するのが使命に成る。民主主義は、有権者の意向に成る・・・当然、有権者も限定される、己に票を入れた人になる・・・しかし、その部分は見えない・・・結果、多大に支援した人の思いの具現化に成る。
選挙とは、政治家を選ぶと成っているが・・・私は、その後ろに居る、支援者の価値観や考え方に、興味が有る。
勿論、己の力でと言う、考えも有るが・・・大金を投じて、一般の人が、政治家になれるか????・・その覚悟が有るのか・・・捨て金に成る覚悟が必要と言う事・・・
昔の政治家は、政治家を志し、政治家に成り、人々の為に成ったと言われる人達は、田畑を売り払い、最後は家も売って、全ての財産を無くしたと言う話が有る。
この様な政治家が現代は居るのか????・・・・弱い立場の為に働く政治家・・・当然、その対価も得られる可能性も低い・・・又、目立たないし、気付かれにくい、働きに成る。
当然、世間に目立つ、振舞いをしたい政治家は多々居る・・・・
奇麗ごと、現実だが、誰も、改善方向に行動していない、結果として口だけに成る。
己が生きて、振舞う地は、三流の為に、濁ったドブの中だと思っている・・・この場所をどうするか????之が問われている、誰に????当然私にと成る。
政を担う人も居る・・・又、現実の場で、振舞う人も必要に成る。
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