2019年6月9日日曜日

育てているか???人間

人間主義・・・・人間が主体者たる、社会・・・と・・・言われているが・・・

人間を、育てているか????・・・・この部分に私は疑問が有る。

先のブログにも書いているが・・・人間とは????・・・・簡単に答えが出ない・・

この部分の教育は????・・・・家庭がする・・・地域が社会がする・・・教育機関がする・・・と・・・責任転換を行っているのが、現状である。

何度が書くが、人間を育てる事が出来ず・・・鬼畜を創ったら・・・・又た増えだしたら、その価値観が普通と成って行く・・・・

鬼畜が住みやすい、社会と成る。

私は、何度も書いている通り・・・言ってもダメ・見せてもダメ・・策が通じない人も必ず居る・・・その人達を、背負える人が多々居るなら、許容範囲に成るが・・・・
この部分が少ない・・又、将来、居なくなると成れば・・・・最悪の手段を用いる事にも成る。

現代は、背負う人が少ないという、社会に成っている・・・・その為に、失敗も間違いも許されない世界に成る。

勿論、この部分も各自で許容範囲が有ると思うが・・・広げる教育より、狭める教育が社会では一般化している。

又、この背負える・・・お互い様等々の、思いが有る価値観を、否定する流れまである。
この価値観は、人間なのか????鬼畜なのか????と私は問いたい・・・・

人は、老いる・・・当然、手足を捥がれる方向に成る・・思いは有っても、行動が出来ない時が来る。この時に備える、これも人間だと私は考えている。

だから、後継者と私は何度も書いている。
実子とは限らない・・・実施が当てに出来るか???・・・又その様な教育を行ったか???
私も、よく考えると、人間より、鬼畜を育てる、方向性が強かったかもしれない。

人の傘に成れと、育てたつもりだが・・・原状では違うという事に成る。
勿論、父親に成るし、ドブに捨てられても構わないと思っているが、母親だけは・・・と思ってるが・・・現実は、違う様だ・・・

子育ても、結果的に、将来の、国を現している。
その部分に一番ん影響力が有るのが、母親である。

女が育て、教育した、子供達が将来の日本国に成るし、現状の日本国は、過去の母たちの教育の結果となる。

よく、国は最終的に、女が動かしているという事にも成る。

下働きが、美徳と思う、母親が多ければ、子供のその様に成る。目先の損得勘定だけなら、子供もそうなる。

基本に成る部分は、母親の影響が強いという事に成る。

それ位、女とは大事な存在と言う事に成る。
しかし、最近は、苦労して子供を育てた話より・・・目の前の、輝きを求める、女が増えている。
何故か????当然、母親の教育に成る。

親として、姿を見せる・・・どの様な姿か????・・・この部分のイメージも親の教育で決まる。

勿論、色々な考えが有ると思うし、三流の私の考えに成るので、間違いとも思うが・・

長者は三代続かないとも言われる。之も意味が有る。
視線が、我が子だけで終わるのか…未来永劫を見ているかの違いに成る。
この視野の広さも、教育だと私は考えている。

未来永劫を、意識していれば、家や一族と言う、単位の価値観も見えだす。又、大事さも解る。これが解らないという事は、今・自分、の損得勘定での行動に成っている可能性が高いし、利己主義の亡者と言う事に成る。

唯物的に見えやすい、価値観なので、直ぐに染まりやすい、これに注視させるための、親だと私は考えている。




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