懐かしい後輩から電話・・・感謝・・・

懐かしい、後輩から電話・・・私が事故にあいそれを心配して、電話をくれた・・・感謝に成る。

とくに、勇気に対して、頭が下がった。

彼も、今では久留米の市議会議員の任を頑張っている。

当然、市民相談等々は大事だが・・・市街に住む私に・・・又、中々答えを出し難い、難題の部類に入る、問題の私に電話をしてきた事に、凄いと思った。

世の中、特に、行政等々は、最善な方法、之は色んな方向からの最善に成る・・・之を求めているし目指している。
しかし、結果的に、私個人に対しては、最善でない場合が有る。

この様な部分を、埋める作業は、大変と思う・・・・右を立てれば左が立たぬに成る。

日本人の良い部分、確りと順序を守り、列に並ぶ・・・之も、現実には余裕が有れば出来るが、余裕が無くなれば、出来難く成る。

問題のそのものより・・・その人の器の問題に成る・・・当然、三流の私なので、この器が狭いので、今の問題で、右往左往していると言う事に成る。

今回は、政府保証制度・・・国交省が管轄している・・・・当然、この制度を利用する人は、緊急度が高い・・・私、個心も高いと思っているが、同じような人が、多々、申請を出していると言う事に成るので・・・時間が掛る、この部分は仕方がないと思うし、勿論、国庫からと言う事は、大事な国民の財産を使わせて頂く・・・その分、審査に時間が掛る事も、解るが・・・・・・現実の自分の心が納得できないでいるのが、私の弱さに成る。

勿論、何度か書いているが、反社会的集団が、過去、この制度を悪用してた。その為に、審査も厳しく成る方向に成る。
要は、社会の状況で変わると言う事に成る・・・・簡単に書けば善人だけの世の中でないからという事に成る。

仮に、力が有るから、簡単に処理して頂く・・・之を目にすれば、当然、力が有る人を利用しだす・・・之が益々、普通の善人が、順番が遅く成ると言う事に繋がる。

結局は、イスラム世界の目には目をが、当り前と成れば、当然、彼の様に市会議員と言う立場を利用したいと言う人も出て来ると思う・・・

今日は、彼と話したが、普通の人が、スムーズに事を遂行される、システムを構築しないと、結果的に、力の有る人を利用する、又之が出来る人だけと言う、システムに成って行く・・・

勿論、悪用されない為に、確りした審査等々は必要と思うが、そこに辿りつく間での、時間、壁が余りにも多過ぎる。

先ずは、申請の仕方等々を、教えてくれる、又何処に連絡すれば良いか等々の情報も、警察自体も知らない、市町村の行政の窓口も知らない、地域に有る、事故相談窓口も知らない、勿論、単語としての、政府保証制度は知っていても、その後の部分を殆んど理解せずに、この単語だけが表に出ている。

以前も書いているが、成年後見人制度・・・之が出来た当初も同じ様な事を書いている。
言葉は知っているが、内容も良く知らないし、これを利用しようとしたら、如何したら良いか等々も、解らない、勿論、最近では、行政等々の窓口でも有る程度、情報の共有化で、説明出来る様に成っているが・・・・

しかし、議員程度で、変わる部分でも無い、システムも垣根を下げる事が出来ても・・・そもそもの人、個人・個人の価値観でも変わる・・・

利用者の価値観も色々有るが、運営側も人である、その人も色々な価値観が有ると言う事に成る。

結論は何か・・・ここが各自で違う・・・・人の為、救う為と言う人も居るし、結果主義で、その結果が答えなら・・・・間違っている答えでも出して終わり、之も良いと思う人がいる。

私の場合、警察も人と考えている・・・私の事故の担当警官と言う、個人に成る。
この個人の考え、仕事に対しての価値観が、大事に成る。

事故の処理、色々有る・・・一番簡単な方法をした方が、偉い・楽・利口と考える人も居る。又、其れを望む上司も居るかもしれない。

人を見ずに、事故と言う現象を問題として、処理する方向性も有る。

私は、三流だから、当然、この様な命が有る。仮に、事故の被害者が子供と、高齢でぼけ老人、対応が違うと思う・・・・平等が大事だとは解っているが、どうしても、違いが私の心に生ずる・・・

勿論、公僕と言われる職業の人は、この様なレベルでない人が、成っているとは思うが・・・
少なからず、人なら有ると言う事に成る。

結局は、私の様な、三流は少ないと思うが、厳然と世の中に居ると言う事・・・
同じ様に、被害を被り、有る人から政府保証制度を使えば・・・・と言われた場合・・・如何、進めて行くか、之を教えてくれる、窓口が無い・・・勿論、有るが、知っている人も多いと思うが、誰も教えてくれない。

当然、私も地域の、区長や民生委員にも来たが、解らないから、行政に聞く、此処でも解らないから・・・最初にこの単語を使った、市警察に聞く、解らない、結果、県警に聞いても、解らない・・・

私は、私が考える、順序を辿って、聞いて行ったが、結果は、解らない・・・・

有る人が言っていたが、ヤクザの方が詳しいから相談したら・・・こんな、意見もある。

考えようでは、社会の上澄みに居る人達は、公的機関で十分に対応できるが・・・社会の底のドブの中を生きる人は、反社会的集団の方が、頼りに成ると言う事にも繋がる。

結局は、公僕は、誰を見ているのか、又、どのレベルを基準として考えているのか？？？・・・之が問題だと、考えている。

当然、公僕も色々、色んなレベルが合ってよいと思うが・・・此処まで、基準化すれば、この基準から外れた場合、何処が対応するのか？？？？・・・

この様な事を、後輩に話した。

世の中、一人で歩ける人も居る・・・走れる人も居る・・・勿論、歩けない人も居る・・・行政等々の公僕は、当然、全ての市民・国民に目を配る責任が有る。
若し、走れる人だけに注視している、組織なら、大変な事に成る。